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ラオスが私には楽園のよう



だらだらと日を送りながら、それでも知らぬ間に時間が過ぎて行きます。そうやって十日ばかりがたちました。ビザなしで入れたぶん、ラオスに滞在できる期間は半月です。もっといたければ、いっぺん出国し、再度入国します。バスで一日、サバンナケートという町に行けば、それが出来るとのこと。サバンナケートからは橋を一本渡ればタイ王国です。


ラオスが私には楽園のように思われました。もっと長くいたいのに、とフランス人のおじさんに話したら、サバンナケートで「ビザ・ラン」をやったら良いとアドバイスをくれました。ちょっと出国して隣国に入り、すぐまた戻ってくることを、旅行者たちは「ビザ・ラン」と呼ぶのだそうです。陸が続いたタイやラオス、ベトナム等、「ビザ・ラン」を繰り返せば正式のビザをもらわなくても好きなだけ滞在できます。(これは当時の話です。今でも出来るのか知りません。)


それで、私はパクセーから一日かけて北のサバンナケートに移動しました。行ってみると、サバンナケートも素敵なところです。ここも気に入ってしまいました。初めは、「ビザ・ラン」をしたらチャンパサーク村に戻るつもりでいました。


サバンナケートを流れるメコン川は余程小規模でした。(パクセーあたりは、川幅が二キロぐらいあるように思われましたが、ここだと泳いでも渡れそうでした。)地元の人々はモーターボートに乗ってタイとの間を行ったり来たりしているようでした。タイにフリーパスで入れる住民専用の手段で、おそらく旅行者である私はそれで渡ることができず、ちゃんと橋の上を往復して出国入国手続きが必要でした。




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