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システムと慣れ方

「さて、あんな大層なことを言ってしまったが、何から話していこうか……」


「あはは……まあ、慧音さんにとって、『当たり前』を説明しなければいけないですから、悩むのも当然だと思います。僕が変わりますよ。」


「そうか、すまないな。」

「いえいえ、それでは始めましょう。「『『こちら東方塾!』』」


 東方のシステムと、偏見の消し方でも、紹介しましょうか。


 東方プロジェクトは主人公である博麗霊夢や霧雨魔理沙が異変と呼ばれる不可解な事件を力で解決する物語です。


 自機の中心にある白い点に、敵の攻撃を受けないように回避しながらこちらの攻撃で敵を撃破する、パソコンの縦型強制スクロールの同人シューティングゲームです。


 東方プロジェクトは少女キャラや、女性キャラばかりが出てきますけど、決してギャルゲーじゃ無いんですよ。

 ZUN氏によると、異変解決に弾幕という戯れ(・・)を使用するのに、いい年した男と女が遊ぶというのは、不自然なんだそうです。

 主人公で霊夢や魔理沙を使用している以上、男はなかなかだしずらいそうです。でも、男が犯人の異変は二次創作ではたくさん出ますけどね。そーゆーのは大体が原作キャラ以外が解決したり、事態が重要だったりするわけで。

 対して、日常を描いた作品で男が出ないというのは、限りなくおかしいんですよ。

その日常を描いた作品の代表作は、『東方香霖堂』です。


 ZUN氏本人が執筆した東方小説の、この作品で投入された数少ない原作の男キャラの1人が『森近霖之助』です。

 ある程度は人物紹介で紹介しますが、一人一人のキャラクターがとても個性的で、そこも愛され続けた理由ではないでしょうか?と思います。

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