ネガティブ夫に喝を入れた妻が男前すぎた件
さらに月日は流れて…
2012年1月に次男誕生。
元々の家族計画は「一人っ子」でしたが、未来の日本の厳しい環境を子供が生き抜くためには、協力し合う家族が必要だと考え、二人目を計画することにしたのです。
この提案は異国(日本)での出産となるにも関わらず、妻は迷わずに「OK」してくれました。
「異国での出産」という妻の不安を取り除くため、病院選びから通院付き添いなど、出来ることは全てサポートしました。
予定日が近くなるとタクシー手配や病院への連絡方法の確認など準備をしました。
準備が整うのを待っていたかの様に、出産予定日よりも二週間早く破水しました。
その時ワタシは既に出勤していたため、タクシー会社と病院に連絡し、妻は寝ている長男を起こしてタクシーで病院へ移動。
会社を休む手続きをしてから病院へ向かいましたが、慌てていた為に反対方向の電車に乗るという痛恨のミスをしてしまい、病院到着が遅れてしまいました。
破水から1時間後。
病室で陣痛に耐えている妻と面会。
妻はワタシへ長男を引き渡すと
「多分、生まれる」
と分娩室へ移動。
ワタシが病院に到着して三十分後には次男を出産していました。超安産でした。
退院後に妻に当時の状況を聞いたら…
「あなたが病院に到着して長男を引き渡すまでは分娩室に入るわけにいかなかった。」
「日本語で話さないと医師に自分の状況を正確に伝えられないと必死だった。」
「とても辛かったけど無事に生まれて良かった。」
…と言っていました。
結婚、長男の出産、次男の出産と
家族計画の提案に対して、
ワタシの要望を二つ返事で承諾してくれる妻。
ワタシの人生観変革(常に真摯に生きる)の
きっかけになってくれる妻。
困難に遭遇した時に挫けそうな心を
支えてくれる妻。
ワタシにとってかけがえのない
大事な人生のパートナーです。
そんな妻には支えられっぱなしでした。
妻の性格(?)ポリシー(?)は凄くポジティブで、起きた事への反省はするけど、翌日に引きずらないタイプ。
一方、ワタシは過ぎた事をいつまでも引き摺るネガティブなタイプ。
そんなネガティブなワタシを常にポジティブに軌道修正してくれます。
そんなポジティブな妻の言葉でワタシの深層心理に根付いているものがあります。
以前、資産運用していた時に含み損が拡大し、結構な金額まで資産目減りして、口から出るのは溜息ばかりの毎日を過ごしていた時の事でした。
「それは借金ですか?
借金なら急いで返さなければならないが、
貯金が減っているだけなら問題ない。
貯金が減ったなら、また貯めれば良い。
明日のご飯が食べれないなら問題だけど、
そうじゃないなら問題ない。」
この言葉を聞いて気持ちの切り替えができました。
笑顔が素敵で、優しくて、
料理が上手で、きれい好きで、
節約家で、家族の健康と安全を気遣い、
家族全体の幸せを常に考えている妻。
常にワタシの心身の健康を気遣い、
仕事に集中できる環境を整えてくれる妻。
こんな妻と結婚できて幸せだと、
躊躇なく惚気ることができます。




