共感性高いと痛みも共感しすぎる問題 ~痛いシーンは苦手です~
このエッセイには苦痛を伴う描写が含まれております。
苦手な方はブラウザバックしていただくか、ご了承のうえお読みください。
とりあえず共感なたらこです。
たらこは共感力が高いです。
エッセイを読んで共感することが多く、筆者の気持ちが伝わると、同じ気持ちになります。
好きな気持ちや、誰かを大切に思う気持ち、暖かい気持ちに共感すると、たらこもたまらなく幸せになります。
相手がハッピーだと、たらこもハッピーなのです。
でも共感するのはプラスな思考だけではなく、マイナスな思考もなのです。
悲しい気持ち、苦しい気持ち、辛い気持ち、イライラな気持ち。
場合にもよるのですけど、結構な割合で共感してしまいます。
相手が感情的になっているとたらこも感情的になり、相手が緊張しているとたらこも緊張します。
共感力が高くても、いいことばかりではないのです。
一番困るのは、映画やアニメを見ていて、痛いことをされるシーン。
あれ……本当にダメ。
何がダメかと言うと……具体的にはですね。
爪。
まずこれダメ。
爪を剥がれたり、爪の間に何か入れられたり、爪の上から釘を……あぎゃあああああああああああ!
書いていてタイピングする指がムズムズします。
上手く文章が打てません。
カイジの血のマニキュアのシーンはひぎぃってなりました。
あとはひぐらしの爪をはがす奴。
あれもダメだった……。
爪はとにかくダメ。
足の爪よりも、手の爪の方がダメな気がします。
次に目。
目が傷つく描写はちょっと無理。
目が傷つくシーンってそう思い当たらないと思うのですけど、たらこは一つだけこれと言う作品を上げられます。
デッドスペースというゲームです。
たらこは実際にプレイしたことがないのですけど、ニコニコ動画でプレイ動画をよく見ていました。
それに……1だか2だか忘れたのですけど、目が傷つくシーンがあります。
あれは……思い出すだけで息が詰まる。
これ書きながら息苦しさを感じています。
興味がある人は探してみてもいいかもです。
まぁ……すっごく痛々しい描写ですけど。
あれは本当に……無理。
それと……お腹。
へそのあたり。
腹パンとかは別に大丈夫なんですけど、何かがそこに刺さったりすると「グワーッ!」ってなります。
あと中身が出たりとか……ほんと無理。
「ザ・セル」という映画でね、お腹を……やめましょう。
へその下あたりがずきずき痛む。
本当に思い出すだけでうぐぅ……ってなります。
逆に、首が刎ねられたり、腕や足がちぎれたり、全身が炎に包まれたりと、そう言った描写は平気なんですよね。
なんででしょう。
単純な蹴り、殴りも平気。
こん棒で頭を殴られたり、剣で切られたり、槍で貫かれたり。
とくになんとも思いません。
車で撥ねられても、バズーカで木っ端みじんになっても、マシンガンでハチの巣にされても。
そういうシーンだなと思うだけ。
たらこには、ダメな痛みと、大丈夫な痛みがあるようです。
あえてここには書かなかったダメなシーンとかもあります。
利用規約違反になりそうなので、やめにしました。
最後に一言だけ。
そこはモノを入れる場所じゃない。