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悪魔使いと時計塔  作者: 伊織
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悪魔使いと悪魔






「私達モーズリー家が悪魔使いの末裔であることを誰かに漏らしてはいけないよ」


「なんでなの?お父様」


「......君を守るためだ」




悪魔使いの末裔である唯一のモーズリー家の長女、カトリーナは愛する地で平穏な日々を暮らしていた。

しかし、時計塔が十二時を指したとき、

世界は闇に包まれた。





「オレと契約したら助けてやるぜェ?」



これは悪魔との死の契約。

いざ、世界を闇から救うため、カトリーナと悪魔の旅が始まる!




※設定がぐちゃぐちゃで色々混ざっています。



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