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自己暗示のし(憂鬱の詩)

自分は自分と言い聞かせて、何かを納得して、妥協していくちょっと憂鬱気味な日々。

自分は自分。それ以上でもそれ以下でもない。



そう人は言う。



自分は自分以上に見せることが多々ある。


あまりないけども、自分以下に見せることも、



人と付き合ううえでは必要だ。




自分は自分と言い切れる人は、切羽詰っているのかなぁ?



ふらふらと自分の位置を変えて、それなり毎日を楽しんでいる。


日々の安定よりも、変化を求めているんだなと。




自分が自分自身の存在について思うとき、


そのときだけは、自分を自覚することが出来ているのだと思う。


ひとときのその自分は自分を探している。





自分は自分。

それ以外の何者でもない。



自分には自分にしかできない

自分だけのものが有る。



その言葉を言う時、楽になる。

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