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人生、脱線しまくり(探索の詩)

道を見失う。

進むべき方向がなければ、道に迷うだけ。

自由とは名ばかりの、迷い道。


進むべき道を誰かに示してもらわなければ、先に進めない。

誰かにレールを敷いてもらわないと、進めない。


レールの上を行くだけの人生、

それは、悪いことだとは思わない。


その敷いてもらった、レールの上。

どのくらいの速さで行くか、

どんな模様の列車で行くか、

乗客は何人乗れるか、

それを考える自由がある。


そう、進むべき道が無ければ、何をしていいか分からない。

敷かれたレールの上をただただ言われるまま走る人生。


例え、人生が敷かれたレールに従ったとしても、

その上をどんな形の列車で、いかに走るかを決めるのは自分。


いかにして走り抜けるのか、

それを考えるのは自分の行き方。


人に敷いてもらったレールの上を、より良く、一生懸命走る。

そういう生き方も良いと思う。

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