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第一話 恋は愛に変わり 愛は旋律と恐怖を与える 前編
執筆は遅いですがどうぞ楽しんでください
第一話 恋は愛に変わり 愛は旋律と恐怖を与える 前編
この物語の始まりは登校前にさかのぼる
俺の名前は水嶋 彰
高校一年生さ
部活は剣道部
とりあえずレギュラーさ
特に不満もなく学校生活を楽しんでいるよ
ただ一つの悩みを除いては…
「隙ありー!!」
右斜め後ろからの不意討ち
だが俺は重心を左にそらしかわす
「チキショウやったと思ったのに」
「まだまだだな」
こいつは山上 忍
別にこいつが悩みの種じゃない俺の悩みは…
上靴に履き換えるため靴箱を開けるとたくさんの手紙が崩れてくる
そう俺の悩みはなぜか女子に好かれてしまうことだ
他人から見れば羨ましいかもしれないが俺にとっては女難以外の何物でもない
「相変わらずモテるねぇ」
「嫌みか?
俺は今は恋なんかしてる余裕無いんだよ。」
そう俺は死ぬ気で練習してレギュラーを勝ち取ったのだ。
今は恋などしてる余裕はない
そう思っていた。
だがそれは違った。
ただ恋する相手がいなかっただけだった
俺はこの後それを痛感する




