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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

虚飾の処女神

作者:浅倉喜織
1947年、戦災孤児で溢れる上野では浮浪児の失踪が相次いでいた。
「失踪の前後、赤い外套の男が必ず現れる」という噂が浮浪児たちの間で囁かれていた。

一方、東京では及川が上司から見合い話を持ち掛けられ、それを相談しに佐原親子を訪ねていた。
佐原万智の友人で佐原薫の想い人、横浜の占い師・楊紅瑛と出会うが、彼女は数日後、惨たらしい死体となって発見される。
死の直前に聞かされた彼女の言葉は、殺されることが分かっていたかのような遺言めいたものだった…。

浮浪児の失踪、猟奇殺人事件、見合い相手から聞かされる山村の怪談話、そして“赤い女神”を信仰する山間に作られた不審な村…。

同時進行する謎は、やがて一つの真実に行き着く。
佐原万智シリーズ第2弾。

【本作品はエブリスタ、ノベルアップ+にも掲載中です】
佐原薫との再会
2020/09/17 20:29
愛しい人
2020/10/02 18:22
朝刊の一面
2020/10/02 22:35
父との語らい
2020/10/03 22:47
及川の見合い
2020/10/04 21:42
山村の怪談
2020/10/07 21:22
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