表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ひととり  作者: けべ
1/1

始めて

もしこのつまらない世界で革命を起こそうと思ったら、死ぬかもしれないリスクを背負ってまで戦おうとしたらどうだろうか?

どれだけの血が流れようがくだらない。

"そのほうが世界は輝いているのだから"

「はー今日も学校か~」

多分明日もまた明日もずっと言い続ける

人生に意味なんかないかもしれない

といいながら学校に向かう。

「あっそうやサボろう」

そう言いながら街を歩く、、、

何時間経っただろうか、、

山奥についてしまった

まあこんな人生もいいかと思う

「今日はお気に入りのスポットいくか」

そして俺は始まってしまう

「あ」

人がいるこんな山でなんで人がいるんだ?

ん?もうひとりいる何故か横たわっているセ◯クスか?

「え」

あれ人死んでるじゃん初めて見る

やばい隠れるかバレたらめんどくさい

「ふー」

よし隠れられた

どうしよう戻ろうかな

けど、、どんな死に方したのか?何で殺されたのか気になる、、、

あれどっか行っちゃう、、、まあいいか

死体に近づいてみるか

うわ傷口何箇所もある

気持ち悪いな

、、、でもその美しい目、血の飛び散り方美しい

あっそういえば警察ってめんどくさ、、、

だるいからいいや

俺は死体のことを考えながらお気に入りスポットに向かった。

「人はいないか、、、」

まあいたら困るけど

流石にねいないはず、けどなぜか心では感じてしまう人を殺してみたいと

「いるよ」

「うわあ」

「君もここに来るとは君不登校?」

「まあ確かに不登校の端くれさ」

「ふーん」

「ここいつもくるの?」

「たまに来る程度のにわかだよ」

「俺は思うんだ不登校になって人を気持ち悪くなってね、、、だから壊したくなる。」

「死体見たんでしょ、これが僕の殺人童貞卒業だよ」

「もうじき捕まるだろうし君と話ができてよかった」

ここで別れたら後悔する。けど

「ねえまた人を殺さないか?」

「え」

「まだ捕まるに早いだろうし、俺達は中学生だからリスクも少ない、やろうよ」

「いいよ」

ここからどう人を殺そうか?





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ