プロローグ
前日譚的なやつ
むかしむかしあるところに
とあるせいれいがいました
そのせいれいはじぶんのいるセカイがとてもとてもきらいでした
なのでカミにセカイをつくりかえてくれるようこん願しました
だけどカミはその願いをききいれることはなく
そのせいれいのはなしをいっさいきかなくなりました
それだけにとどまらずじめんのふかいふかいふかいところに
とじこめられてしまいました
ある日そのセカイがほろんでしまいました
あらゆる命がこぼれあふれなくなってしまいました
それにおどろいたカミはそのセカイに降りかなしみおこりくるいました
なんとしてでも戻そうとしたはじまりカミははじまりのひをつかい
まきもどそうとしたそのとき
とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても
大きな闇に喰われはじまりのひを盗まれました
はじまりのひを盗んだせいれいは4柱いたカミのすべて喰らい
それぞれのセカイを奪いまぜました
すると突然ものすごくねむくなり
眠ってしまいました
すると5柱目のカミがあらわれ混ざったセカイを整えました
もっと発展させる為に5柱目のカミは
自分のセカイのヒトにチカラを与え混ざったセカイに送り
自分の願いを託しました
その後チカラを使い過ぎたカミは、
眠っては送りを繰り返し続けています
続きは気が向いたら