ステータスが異常だった
コロナで外出れない!
ってよく考えたら、コロナ前から外出てなかった。
ところで、学生の皆さん、宿題大丈夫ですか?
私は、一応、結構いい学校に受かったので、宿題のレベルも高くて……
(すみませんでした、自慢です。)
さて、やって参りました!I S E K A I!
「イヤ〜、永久機関作って異世界の研究してやっと…長かったここまでの道のり………」
「長かったって、言うて永久機関だってパッと出の思いつきで
なんとなくできちゃっただけで、1ヶ月かかってないでしょ。」
「うるさい!1週間で異世界までいけるはずが、1ヶ月かかったんだぞ⁉︎」
「アンタ、熱意の方向さえ間違ってなければ天才なのに…はぁぁぁ〜〜……」
『さてさて〜、異世界行って早々痴話喧嘩してるそこのお二人さ〜ん!
今から異世界についてすこ〜し説明しますね〜。』
「「 短めにしろよ? 」」
『は、はい…… え、え〜とですねー、この世界にはステータスという概念
が存在しまして、鑑定系スキルを持った方か教会にある水晶型アーティファクト
を使って見れます。ちなみに、美紅さんには、鑑定系最上位スキル『神眼』
を差し上げときました〜。すごいですね〜。で、梨紅さんには『世界の記憶』
という、ま〜いうならば、ファンタジー版の「Goo○le」をつけときましたー。
これで異世界の情報も、地球の情報も全て検索できま〜す。ただ神眼の方が
目の前の情報の開示において早いので伯仲の差ですねー。
次に職業ですが、美紅さんには、魔法剣士。詳しい事は『世界の記憶』にでも聞いて下さい。
次に、梨紅さんですが魔導士、と剣士です。魔導士は最も扱いにくく、また最も自由度の高い職業で………
「「 長い!! 」」
『はい…すみませんでした。……では最後です。何か地球から持って行きたいものがあったら、
それぞれ、二つまで言って下さい。』
「「…………」」
『あ、心の中で思い浮かべてもらえればいいですよ!』
う〜ん……とりあえず、永久機関だろ…あとは…//
「ね、ねぇ。りk…アンタは何頼んだの?」
「お、俺は永久機関と、あ、あとは……って俺のことはいいだろ!
美紅は何頼んだんだよ?」
「え?わ、私?お気に入りのカメラと……//って私のことはいいでしょ⁉︎」
美紅と
『『 言えない// 小さい頃交換した指輪だなんて言えない‼︎ 』』
梨紅と
ーーーうふふ〜、ウブですね〜。砂糖を量産しちゃいそうです〜
『さて、あなた達のアイテムボックスに入れておきますね〜。では!異世界生活!お楽しみくださ〜い!』
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「さて、あのウザい女神?も消えたことだし、とりあえず
俺らのステータス?でも、確認しておきますか。」
「「 えーと、鑑定! 」」
〜朝樹梨紅 :人族・亜神 L v:1
職業 :黒魔導士 魔剣士
スキル :世界の記憶《EX》永久機関《EX++》剣技《C》剣舞《A》魔剣使い《SS》黒魔導《SSS》マジックボックス《B+》魔力操作《S ++》全属性魔法《S》隠蔽工作《A》工作魔法《S》
HP :1000
MP :0 (+♾)
AT :10(+MP)
DE :10(+MP)
AG :10(+MP)
IT :500000
備考 :神々の領域に踏み込んだ天才 若干の厨二病 ミリオタ(にわか)
〜椎名美紅 :人族 Lv:1
職業 :魔法剣士
スキル :神眼《EX》家事の極意《A》鍛冶《C》剣神の寵愛《SSS》全属性魔法《S》付与魔法《S》マジックボックス《B +》加速《A》
HP :2000
MP :5000
AT :1000( +MP)
DE :500( +MP)
AG :3000( +MP)(+MP・s^2)
IT :500
備考 :しっかり者 ツンデレ 梨紅に恋する乙女 実はスケベ
〜参考〜
〜一般的な人族 :Lv30
職業 :いろいろ
スキル :D又はCのスキル たまにB 極少数の人がA S以上は異世界人だけ
HP :子供…1000 大人…1500〜2500
MP :人にもよるが200〜
AT :10〜2000 (一般的な人は10、戦いを生業にする人は1000〜)
DE :10〜2000 (ATと同じ)
AG :10〜2000 (ATと同じ)
IT :10〜5000(ただし、一般的に300まで。それ以上は一握りの天才か高い教育を受けたもの)
「お、おふぅ」
「い〜や〜〜〜〜!!!!//」
次回こそ、「永久機関は万能でした」
もしかしたら、やるかもしれないから、見てくれよな!