REVENGE
お久しぶりです!
ものすごく嬉しい報告があるので「活動報告よりも作品にしちゃえ!」と思い、エッセイにします。活動報告はどんどん増えて埋もれちゃうけど、作品はずっと心に残ってますから!
ということで、前置きは終わって、その報告です。
私立の特進に合格しました!
「やったー!」と今日は百回言います(笑)
でも、何でこんなに喜んでいるかというと、私、小学生の頃から算数が嫌いで、今だって数学がダメなんです。
願書の名前を父に書いてもらう時に、ものすごく言われました。
「特進なんか絶対無理!」と。すごく言われました。
あと、「私がやりたいこと」をすごく質問してきたけど、そんなの無いんですよね。やりたいこと否定されたら、何がやりたいのか。いつのまにか、分からなくなっちゃった。
私のために言ってる風でしたけど、本当は「もし、その私立も失敗したら、俺のメンツ丸つぶれ」を危惧して言ったんだと思います。
部活、辞める時もそうでしたしね~。「途中で辞める私が、俺の子供だって誰かにわかったら、俺の立場ない」みたいな言い方でした。
だからこそ、絶対に私立は落ちてはいけなかった。
でも、その他にも専門職系のコースはあれど、そっちに興味はなかった。やりたいことは分からないけど、それは私に絶対合わないってわかってたから。
だから、第一志望は特進で、第二志望に一般クラスを選んだんですよ。専門コースを選びたくないとなると、それしかないじゃないですか。
それすら否定されたんだけど、こうやって合格したし。
試験当日はこれまで散々言っといて、急に「平常心」とか言って来るし。
もうとっくに爆風吹き荒れてるし(笑)
だから、信じじゃいけない。
どうせ、その人が生きた中での価値だから。
次は公立だ~!
合否が分かる前日の昨日。
いつも使っているエブリスタの執筆エディタに一番最後、こう打ち込みました。
「私は私が大好きだ」
――未来の私へ。もう少しです、本当にもう少し「頑張ってみよう」
最後まで読んでくださりありがとうございます。