からくりの姫と忍び
天正十年の六の月。本能寺の変、数日後。一人の忍びが秀吉側に雇われるべく摂津の国へ向かっていた。
道中、日が暮れた山中にて怪しげな金属を発見した忍び。突如覆面のものに襲われる。彼らが向けている鉄砲は火縄銃を短くした短筒に見えたが、それは光を発し、忍びを撃ち貫く。
どうにか逃れるが、目覚めたとき彼は異星のからくりの少女によってサイボーグと化していた。
道中、日が暮れた山中にて怪しげな金属を発見した忍び。突如覆面のものに襲われる。彼らが向けている鉄砲は火縄銃を短くした短筒に見えたが、それは光を発し、忍びを撃ち貫く。
どうにか逃れるが、目覚めたとき彼は異星のからくりの少女によってサイボーグと化していた。
序章
2013/01/24 02:40
目覚め
2013/01/28 01:33
(改)
地下血道
2013/05/24 23:48
(改)
回想 recollection
2013/06/09 00:14
上層部 展望室 星は見えず
2013/06/27 00:51
a third force
2013/08/05 22:26
(改)