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投獄された冤罪悪役令嬢はストーカー王太子と踊る〜隣国の王太子が変態だなんて聞いてませんわ!〜

作者:三日月深和
「リリーナが僕を嫌いでも僕はリリーナを愛してるよ!」
「嫌いだとわかっているならご自身の行動を見直してくださる!?」

冤罪で投獄された悪役令嬢が誘拐された!?
主人公リリーナはある冤罪をかけられ投獄された悪役令嬢、ある日彼女は牢に爆弾を投げ込まれそこから誘拐されてしまう
誘拐先はリリーナのいるパンドラの隣国フレーメンに建てられた一軒の屋敷
そこへ彼女を誘拐してきたのは長年彼女のストーカーをしていたフレーメンの王太子ディードリヒであった

ディードリヒの変態行為に振り回されながら、段々とリリーナは子供の頃に無くしてしまった「本当の自分」を取り戻していく

その中でリリーナは思い当たる。「このままではいけない」と
自分は囚人、相手は王太子、相手の思いがなんであれ、こんなおままごとは相手に迷惑がかかってしまう
そして脱走を決意し飛び出したリリーナに待っていたのは再び手錠と絶望に暮れたディードリヒの姿であった

二人は大きくぶつかり、その中で本当の意味で互いを認め合った
そしてリリーナは、この生活の中で自分がディードリヒを好きになってしまったことに気づく
あんなに変態で、残念で、ヘタレで、わがままで、お調子のりなのに。口を開けば変態発言しか飛んでこないのに!

リリーナの思いの行方、ディードリヒの真実、そして明かされる冤罪の真相とは…
*****
2025/07/04現在、2025/08/17までは毎日更新となります
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
ストーカーと冤罪令嬢
憔悴と追憶(1)
2024/09/10 17:00
憔悴と追憶(2)
2024/09/11 17:30
わずかな自由(2)
2024/09/13 17:30
矜持(1)
2024/09/17 17:30
矜持(2)
2024/09/18 17:30
矜持(3)
2024/09/19 17:30
矜持(4)
2024/09/20 17:30
王城のディナー
2024/09/23 17:30
壊れかけの鳥籠
2024/10/07 17:30
彼女の好きなこと
引っ越し
2024/10/16 17:20
デートのお誘い
2024/10/17 17:20
違和感と視線
2024/10/18 17:20
庶民派デート
2024/10/19 17:20
夕暮れの少女
2024/10/20 17:20
そんな無茶な
2024/10/25 17:20
再びの視線
2024/10/26 17:20
お茶会日和
2024/10/30 17:20
訪問(1)
2024/11/03 17:20
訪問(2)
2024/11/04 17:20
口喧嘩(1)
2024/11/09 17:20
口喧嘩(2)
2024/11/10 17:20
口喧嘩(3)
2024/11/11 17:20
夕暮れ色の瓶
2024/11/12 17:20
新しい友人(1)
2024/11/13 17:20
新しい友人(2)
2024/11/14 17:20
新しい友人(3)
2024/11/15 17:20
不器用な猫
2024/11/16 17:20
婚約発表
2024/11/17 17:20
新しい始まり
2024/11/21 17:20
番外編—1
さる侍女の目線
2024/11/22 17:20
王太子と辺境伯
旅立ちの準備
2024/11/23 17:20
狩猟会にて(1)
2024/11/23 17:20
狩猟会にて(2)
2024/11/24 17:20
期待
2024/11/28 17:20
蜜蝋と練り香水
2024/12/01 17:20
交わされる剣
2024/12/09 17:20
責任
2024/12/10 17:20
小旅行(1)
2024/12/11 17:20
小旅行(2)
2024/12/12 17:20
明日も君と(1)
2024/12/15 17:20
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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