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異世界転移デザイナーの魔法陣  3話

「……どういう意味ですか」


 ナインヘッド先生が、ヨシュア先生をすごい目で睨みつけてる。

 対照的に、余裕の表情でニヤニヤしてるヨシュア先生。


「どういう? いや、この召喚陣にセンスのない小細工しといて何しらばっくれてんですか」


 ……え?

 先生がやった、てこと?


「ヨシュア先生、それどういうこと?」

「え、だから……」

「もう結構。出ていきなさい、今すぐ! 侮辱にもほどがある!!」


 ナインヘッド先生が、今にも襲いかかるような勢いでヨシュア先生に詰め寄る。

 その時のヨシュア先生の顔、あたしは多分一生忘れないだろう。


「侮辱してんのはあんただろ」


 マジで怒った先生の顔は、なんていうか、ちょっとかっこよかった。


「これほど出来のいい召喚陣にクッソくだらねえ小細工仕掛けて、課題失敗が聞いて呆れるって話だよ」

「先ほどから私が細工をしただの、証拠もないのによくもそこまで勢いづいていられますね!」

「……は、証拠?」


 ヨシュア先生がきょとんとしてる。今度はちょっと可愛いじゃん。

 次の瞬間、ヨシュア先生が腹を抱えて笑い始めた。


「ウハハハハハハッ、証拠だって? アーッハハハハハハけひょっけひょっ!!」


 いやもう、周りドン引きだから……。笑いすぎてむせてるし……。

 ひとしきり笑った後、ヨシュア先生がアヤメちゃんに、持っていた召喚陣を突き出す。


「アヤメ嬢」

「え、あ、はい!」

「この召喚陣、使ってみ」

「え!?」


 手渡された召喚陣を受け取ったものの、状況が掴めてないアヤメちゃんに、あたしはこっそり耳打ちした。


「言う通りにしてみて。きっと大丈夫だから」

「え、えぇ……」


 とまどいながらも召喚陣を広げる。あー、やっぱり綺麗だなぁ。

 ちょっと悔しいけど、あたしのとは大違いだ。


 広げた召喚陣の魔力注入部に手をかざし、アヤメちゃんが目をつむる。

 彼女は魔力自体はそれほど多くない。それはエルフの特徴で、だからこの魔導学校にはエルフ族はあんまりいなかった。

 それでも成績トップに上り詰めるんだから、才能以上にきっとものすごい努力もしてるんだ。


――そんな親友のピンチを見過ごすなんてあり得ない。だけど、今のあたしに出来ることなんてない。

 だから、お願い。

 ヨシュア先生。


「い、いきます」


 アヤメちゃんの手のひらがポウ、と白く淡く輝く。

 その光がスルスルと召喚陣の魔力吸入口に吸い込まれていく。

 それに応えるみたいに、今度は召喚陣のマナ吸入口から、大気中のマナが緑色の光になって流れこんできた。

 白と緑、2つの光は、召喚陣の中をぐるぐる回る様に伝って、中心でぶつかる。


「……来て、風の精霊!」


 アヤメちゃんから祈るように言葉が漏れた。

 その時。


「よし、来た……っ!」


 召喚陣の中心でぶつかった白と緑の光は、お互い混ざりながら盛り上がり、何かの形を作っていく。


「上手くいってる!」


 人間の魔力と自然のマナ。精霊召喚陣は、魔力を元に、マナを活用させて動かす。

 芯になる魔力を、マナが包んでいってるのがその証拠。


――そして。


「きたぁ……!」


 召喚陣の中心には、手のひらサイズの可愛らしい風の精霊、シルフの姿があった。

 人形みたいな華奢な体に、緑色に透ける翅。

 そのシルフは、アヤメちゃんに向かって元気に手を振った。彼女がそれに応えると、今度はヨシュア先生に向かってぺこり、とお辞儀をしてみせる。


 シルフは低級精霊というやつで、人格みたいなものは存在しない。

 その性格や行動原理は芯になる魔力の持ち主に依存する。

 ……って、教科書に書いてあった。気がする。

 つまり、この子の行動は、アヤメちゃんの気持ちってことだ。


「……どういたしまして」


 ヨシュア先生の顔がなんかゆるい。内心ほっとしてるんだろうね。

 紹介して良かった。ありがとう、先生。


「……さて、とりあえずちゃんと機能したわけだが」

「ヨシュア先生?」


 先生が作務衣のポケットから何かを取り出した。


「ガラスのシャーレ?」

「こいつが、召喚陣を機能させなかった原因だ」

「え、何これ……なんか黒い煤みたいなのが入ってるけど」


 あたしの疑問に、ヨシュア先生が答えてくれた。


「これはな、乾いた後のインクだ」

「インク?」

「ですよね、ナインヘッド先生?」

「知りませんよ私は」

「……そうですか」


 ため息混じりにそう言ったヨシュア先生は、アヤメちゃんに合図を送る。彼女が頷いてかざした手を引っ込めると、シルフはふわり、と大気に還っていった。


「じゃ、ここからは解説タイムだ。この黒いものは、さっきも言ったように乾いたインク。これは、アヤメ嬢の召喚陣から採取した」

「え、どうやって?」

「説明するから待ってろって。……で、どこから採取したかっていうと、ここだ」


 ヨシュア先生が召喚陣の中心近くを指差す。


「ここって……」

「魔力とマナが混合するポイント……」

「そうだ。こいつはこの部分から削り取ったインクだ。方法は普通に、デザイン用のカッターでカリカリと」

「……余計な線を削って失敗作を直した、ということですか」

「いいや?」


 あ、また悪い顔してる。おとーちゃんもたまにこういう顔するんだよね。似たもの同士?


「これは、正しく描かれた線から取ったものだ」

「え、え、それって」

「どういうこと?」

「まあ、簡単に言えば、正しく引かれた線の上をなぞったんだよ。……違うインク壺の中身をな」

「え……」

「万が一にも小細工したのがバレないように、てところか」

「そんな、ひどいよ!」

「馬鹿げたことを……」


 ナインヘッド先生が吐き捨てる様に応えた。

 それを見て、ヨシュア先生はより一層悪い顔で笑う。何気にかっこいいけどちょっと怖い。


「ほんとにね、馬鹿げてますよ。生徒の作った力作にちょっかいかけるなんてね」

「どういう意味ですか」

「はぁ……。まだ言いますか」


 ため息をついた先生が出したのは、なんか色々書いてあるパルプ紙だった。


「この召喚陣に使われているインクと、削り取ったインクの比較表です。アヤメ嬢の黒インクには、若干の青みがある。恐らくインク壺から滲み出たものだ。そして、この削った方には、赤インクが混ざってる。……これは先生、あなたがたが添削する際に使うインクですよね?」

「……!」

「え、そんなことも判っちゃうの、ヨシュア先生!?」

「まあな、色のことなら任せてくれ。なんたってプロのデザイナーだからな」


 デザイナーってすげー……。


「とはいえ、俺も拡大して見ないと分からなかった。ほんの少し、爪の先くらいの線に違和感があったんだ」

「そんなの、よく気付いたよね……」

「ちょっとした違和感が、とんでもないミスにつながる。そういう経験は何度もしてきたからな」


 それってきっと、この世界に来る前の話だよね。気になる。


「で、どうです? まだ疑うなら、魔道具鑑定に出してもいいですが……」

「その必要はないよ、ヨシアキ」

「え、今度は誰!?」

「校長、先生……」

「ナインヘッド先生、このインクかすは私も確認しました。正直、認めたくはないですが……」


 校長先生、すごいしょぼんとしてる。いつもにこやかなお爺ちゃんなのに。


「この赤インクは確かに我が校支給のものです。ヨシアキ、他にありますか?」

「そうっすね……」


 ヨシュア先生は、ちょっと考えてから話し出した。


「この教室の扉は毎日、教師が魔法陣で施錠している。そして施錠したものしか解錠出来ない。てことは、担任がそれをするってのが筋だ。……つまり、ナインヘッド先生だけは、この教室に自由に出入り出来る」

「くっ……」

「ただ、分からないのはその動機。なぜ教師が、成績の良い生徒の足を引っ張るのか。そんなことをして、学校にとっていいことなんか何もない。だから、恐らく私怨じゃないかとは思ったんですがね」

「動機などない!」

「動機はある。そうですよね、ナインヘッド=アショカ先生」

「校長……!」


 アショカ?


「アショカ……辺境にそんな地名があったな」

「そう。そしてアショカは、エルフが人口の九割を占める。アヤメくん、君もアショカの出身だね」


 てことはナインヘッド先生、領主の家系!?


「あ、はい、そうです……。でも、地元でナインヘッド先生を見たことなんて」

「あなたの年齢ならそうでしょう。……なぜなら先生は」

「校長!」

「ナインヘッド先生はその昔、魔導大学で事件を起こし、アショカ家を追放された身だからです」

「くっ……」

「事件?」


 つい口から出ちゃった言葉に、校長先生は穏やかに答えてくれた。


「罪状はまあ、いいでしょう。私はアショカ家の領主様から、彼を監視するように頼まれました。年月が経ち彼が教員免許を取った時、私は更生したと判断してここの講師に招き入れたと、そういうわけです」

「ところが更生なんかしちゃいなかった?」

「その通りのようですね。残念ですが……」

「ていうか! それがなんでアヤメちゃんの召喚陣に細工するってことになるの!?」

「出来が良すぎたから、じゃねえか? なぁ、ナインヘッド先生」


 え、え、どういうこと?

 教えた生徒の出来が良いのがいけないの?


「領主の血筋の者が、支配を受ける立場の、しかも生徒に負けてるなんて認められねえもんな?」

「……プライド、ですか」

「……」

「え、それセコくない?」

「なんだとっ!」


 ナインヘッド先生が、あたしのうっかり発言に怒っちゃった。

 だって、それってただの嫉妬ってやつだよね? それで小細工するとか、さすがにそれはセコすぎるよ。


「確かに私はアショカ家を追放された! しかしそれは、私に魔法の才能があったためだ! そこの小娘や、あの女に負けることなどあり得ない!!」

「……あの女?」


 ヨシュア先生が尋ねると、校長先生がため息をつきながら言った。


「彼が大学時代に起こした事件の被害者です。優秀な子でね。私のかつての教え子でした」

「教え子って……」

「彼女もまた、アショカの出身だったんです。その時は動機がはっきりせず、現行犯だったのもあってうやむやになっていましたが……」


 校長先生は苦しそうに頭を抱える。


「まさか、そんな理由だったなんて……」

「なるほど、それ以来アショカ出身のエルフと会ったことがなかった。だから大人しかったってことか」

「そんな……領主様のご家族が……」


 アヤメちゃんが顔を真っ青にしてわなわな震えてる。

 あたしはそんな彼女の肩を抱いて、引き寄せた。

 そうしてると、あたしの頭にぽん、と手が置かれた。

 この感じ、ヨシュア先生だ。少しだけ手に力が入ってる。


「あんた、終わってんな……」

「なんだと貴様!」

「あんたにどんだけ才能があるかは知らねえ。どんだけ努力したのかも分からねえ。けどな……」


 声も少し震えてる。

 ヨシュア先生が本気で怒ってる。

 先生は左手に持ったアヤメちゃんの召喚陣を、ぐいっとナインヘッド先生の前に突きつけた。


「見ろ、この美しい召喚陣を! これはなぁ、あんたの生徒が一生懸命、一本一本丁寧に作ったもんだ! 魔力やマナの道を出来るだけ通りやすいように! 発現するシルフにストレスを与えないように! 分かるか、ナインヘッド!!」

「うるさいうるさいうるさい!! 貴様さっきから聞いていれば、ただの部外者風情が!」

「みっともねえキレ方すんな! あんたに生徒を育てる講師なんかやる資格はねえよ!!」

「……ふむ」


 今にも殺し合いが始まりそうな空気に、他の生徒もシーンとしてる。

 そんな中、校長先生が、やけにのんびりした口調で割り込んだ。


「ならば、決闘しましょう」

「なっ……!」

「決闘で決まったことは、絶対的な効力を持つ。これはヨシアキ、あなたも知っていますね」

「ええ」


 いつの間にか校長先生の顔が、いつもの穏やかフェイスに戻ってる。


「我が校としては、これ以上ナインヘッド先生に講師をしてもらうわけにはいきません。しかし、このまま彼を追放なり捕縛なりしたところで、遺恨は残り、やがて報復を行う恐れがあります。……だから、決闘です」

「え、えと、それは、誰が……?」

「もちろん」


 校長先生がびしっと指差した。

 ヨシュア先生に。


「ヨシアキ、あなたとナインヘッド先生が、です」

「……方法は」

「そうですね……ああ、こういうのはどうです?」


 校長先生が、今度はヨシュア先生の持ってる召喚陣をさっと取る。

 そしてひらひらと二人に見せながら言った。


「今回の課題と同じく、風の召喚陣勝負。大きさや質、総合的な判断で勝敗を決める。いかがですか?」

「は? いやいやいや、ちょっと待ってください、俺は魔力持ってないんすよ!? あんたも知ってるでしょうが!」

「ふ、ふはははは! 貴様、あれだけ偉そうに言っておきながら能無し(魔力ゼロ)か! 校長、あんたもヤキが回ったな!」

「いいえ、私は正気だし本気ですよ。……いかがです、お二人とも」

「いいだろう! おい能無し、なんならそこの貧乏エルフに助けを求めても構わんぞ! まとめて完膚なきまでに叩き伏せてくれる!!」

「……あ?」


 ゾクっとした。

 さっき怒った時より、もっとヤバい空気がヨシュア先生から出てる。

 顔を覗き込むと、先生の目は完全に据わっていた。


「お前、今なんて言った」

「何?」

「貧乏エルフだ? 小賢しいマネで生徒陥れようとしたクズが言うじゃねえか」


 こっわ、いやこっわ!

 どーみてもブチギレちゃってるよヨシュア先生!


「いいぜ、やろうじゃねえか、一対一の召喚陣勝負。俺が勝ったらアヤメ嬢に土下座だ。いいな?」

「私が勝ったらあなたの国外追放とアヤメくんの落第を要求します」

「よろしい」

「よろしくないよ!?」

「心配すんな」


 ヨシュア先生の手が、あたしの頭にぽふっと置かれた。あったかい。


「俺が勝つ」

「では一週間後、この場所で。それまでは召喚陣の授業は休講とします。ヨシアキ、例の〝次元時計の件〟はこの勝負の後で」

「……分かりました」


 次元……時計?

 っていうか!


「ヨシュア先生、魔力ないのにどーすんの!?」

「心配すんな! なんとかなる!!」


 え、まさかのノープラン!?

 どーすんの、ヨシュア先生!!

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