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死神補佐になりました : 来世のための少女の奮闘記  作者: 水無月 都
少女は特級の妖こっくりさんと対峙する
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第五章 あらすじ

 ネクラたちの元へ女性の死神、カトレアとその下で死神補佐として働く柴と言う少年が突如として訪れた。

 死神に協力して欲しい事があると言うカトレア。その内容は「こっくりさん退治を手伝って欲しい」と言うものだった。


 面倒くさそうにしていた死神も最終的には協力を承諾、2人の死神に加え、死神見習いである虚無、そして死神補佐であるネクラと柴の5人でこっくりさんがいると言う学校に赴いた。


 こっくりさんに固まって動くと気配を悟られてしまうため、力が弱く気配が悟られにくい死神候補同士で調査をする事になったネクラ。


 頼りになる死神や虚無と別れた事で不安を覚えるネクラ。しかし、子犬系後輩だと思っていた柴は見た目や行動に反して冷静な考えや行動ができるのだった。


 そんな柴にもこっくりさんには何か因縁がある様で、時たま様子がおかしくなることがある。そんな彼を疑問に思いながらもネクラはこっくりさんの捜索に臨むのであった。


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