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死神補佐になりました : 来世のための少女の奮闘記  作者: 水無月 都
少女は偶像と出会い、その恋を見守る
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第三章 あらすじ

 それなりに死神補佐としての経験を積んできた少女の次なる仕事は「とある少女の未練を断ちる事」だった。その内容とは「好きな人に想いを伝えたい」と言うもの。

 

 初の悪霊関連ではなく、戦闘も危険もないと言う仕事内容に安堵する少女だったがターゲットが生前自分が憧れていたアイドルである事を知って驚く。それに加え死神の意外なバイト先を知り、少女はさらに驚く事になる。


 アイドルであり、1人の恋する乙女でもあるターゲットは想い人を心から大切に想っており、その淡く切ない想いに心を揺さぶられた少女はその想いが相手に伝わって欲しいと奮闘するが、当のターゲットには何やら迷いがある様でどこか消極的だった。


 想い人も生前からたターゲットを距離を置いたり、意図的に避ける事が多かったようで雲行きが怪しくなり始める。


 それでも少女はターゲットの未練を断ち切る為、死神に協力をしてもらいながらターゲットとその想い人の「心の深層」に迫るのだった。


 

 


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