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死神補佐になりました : 来世のための少女の奮闘記  作者: 水無月 都
少女は相棒を得て小さな魂と向き合う
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第二章 あらすじ

 初仕事を終えた少女に死神はとある少年を紹介する。少女と同い年ぐらいのその少年は少年は少女とは異なり『死神見習い』であり、さらには次の仕事は少年とバディを組んで欲しいと言われてしまう。


 奥手で人付き合いが苦手な少女は全力で拒否をしたが死神に説得されそれを了承し、無表情な少年と共に次の仕事先へと向かった。


 そこで出会ったのは今回のターゲットでもある小さな男の子で、まだ悪霊化はしていないが、無自覚に誰かに強い恨みを溜め込んでおり、それに支配される寸前の危ない状態だった。



 悲しく辛い事情を抱えているにも係わらず、死しても尚、母親を想う男の子に心を打たれた2人は男の子の心に無自覚に巣くう心の闇を取り除き、悪霊化を回避して小さな命を救うべく奮闘する事になる。


 

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