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死神補佐になりました : 来世のための少女の奮闘記  作者: 水無月 都
少女は来世を願って奮闘する
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第一章 あらすじ

 上記のあらすじの部分に書こうと思ったのですが章ごとに書き足していくと明らかに文字数がオーバーしそうな予感がしたので、章ごとのあらすじは本編の方に置く事にしました。

 上記のものは『物語の全体的なあらすじ』として捉えて頂けますと幸いです。

 いじめを苦に自ら命を絶った少女。

 来世に希望を抱き命を散らせ、次に目覚めた場所は何もない真っ白な空間だった。


 戸惑う少女の前に現れたのは大柄な男性で自らを死神と名乗り、自ら命を絶った少女には輪廻転生の資格がないと告げる。


 その事実を知らされ、ショックを受けている少女に死神は輪廻転生の資格を手に入れたければ『死神補佐』として死神の下で働き『輪廻ポイント』を貯める必要があると言う。


 胡散臭く、嫌味っぽさがあり、態度も悪い死神を少女は不審に思ったが、来世を望む少女は死神補佐になる事を受け入れる。


 そんな彼女の初仕事先は、かつて自分が最も苦しみ、思い悩んだ場所、自ら身を投げた場所でもある学校だった。


 蘇るトラウマと湧き上がる嫌悪感と戦いながら、少女は初仕事に臨むのだった。

 



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