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若返り酵素

作者: 松永英子

才能を同じくらい認められる二人がいて、1人は世の中で花開く

もう1人がそれを喜んで、自分も頑張る


すぐれた才能は本人がこの世を去った後に認められる事もある

それはなぜか考えてみる


最後まで続けられる程好きな事だったから


世界中でただ1人の自分なのだから

才能が同じくらいでも他が違うのではないだろうか


自分を他人のつもりで1日だけ眺めて見るのも良い


朝、起きた時の自分

食事の時の自分

家を出る時の自分


他人だと考えて見る事が出来ない人もいる

自分なのだから、何の違和感もない筈だ


問題なしの、正しい自分


「朝、『おはよう』と言っただろうか」

と聞いた途端「私は独り暮らしだ」と心でつぶやく人


家を出た後、人に会ってすんなり「おはよう」が言えるのだろうか

食事の時、「いただきます」と言うのだろうか


1人暮らしでも、目の前の食事に対して「いただきます」と声を出したい

1日中、いろいろな場面で「ありがとう」と声を出してみて欲しい


必ず、変われる

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