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天使と悪魔の日常譚  作者: ウバ クロネ
【第20章】霊樹の思惑
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【番外編】新年のご挨拶(挿絵あり)

「なんだかんだで、また年が明けたな。ハイハイ、恥ずかしー衣装を着せられて、ノコノコやって来ました。大悪魔のマモン様ですよ、っと。あけまして、おめでとーございまーす」

「皆様、明けましておめでとうございます!」

「……しかし、さぁ。リッテルがバニーちゃんなのは、まだいいとして……どうして、俺までウサちゃんなんだ?」

「もぅ! つべこべ言わないの! 似合ってるし、可愛いから、いいじゃない!」


(俺が可愛い必要性は一切、ないと思うんだけど……? それに……)


「……それはそうと、リッテル。……当たってるんだけど」

「あら、何が?」

「いや、だから……」

「ウフフ。分かっているわよ。だって、わざとですもの。ねぇねぇ、あなた。知ってる? ウサギさんって、実は……」

「……リッテル、それ以上はいい。本当に、いいから。新年早々、皆様を変な気分にさせるなし。年中発情してるのは、お前だけで十分だ」

「まぁ!」


挿絵(By みてみん)


「兎にも角にも、皆様……色々と旧年中はお世話になりました。相変わらずこんな調子だけど、これからも変わらずお付き合いいただけると、嬉しいな」

「ふふ。私からもお願いしまぁす!」

「そんじゃ、そろそろお時間だ。最後はキッチリ〆るぞ」

「えぇ、もちろんよ!」


「「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!」」

昨年の年明けには「今年こそ完結させたい」とか言っていた気がしますが。

結局、完結できませんでした……すみませんです。

それでも、一応はエタらずにここまで来れましたし、今年こそはしっかりと走り切りたいのです。


今年も何卒、よろしくお願いいたします。

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