・初めての魔法
前回、ミナは12大天使の1人だったらしい。そのミナの加護で俺はこの惑星で最強になった・・・
「って事で煌夜さんっ!魔法の使い方を教えますね!」
「おう、楽しみだな」俺は喜びを隠せなかった。
「まずは属性魔法ですね!」なるほど水とか火とかそういうのかな?「了解!」 「でも最初に注意ですっ!絶対に魔法を使い過ぎないで下さいね?」「使い過ぎるとどうなるんだ?」「体のリームを消費し過ぎて倒れてしまいます・・・(煌夜さんが倒れたらミナは悲しいです・・・)」
「ん?何か倒れるの後に言わなかったか?」「いいえ何でもありませんっ!」んー何か聞こえたはずなんだけどなぁ~まぁいいっか。
「でリームって何だ?魔法に使うエネルギー的なやつか?」「はいっ!流石煌夜さんっ!」
「では煌夜さん、まず属性魔法は頭でその発動したい魔法を想像して下さいっ!目を瞑ってですよ~?例えば火属性魔法は燃える火を想像して下さいっ!」なるほど意外と簡単じゃないか。
「出来ましたか?次は目を開けてみてください!」
目を開けた次の瞬間そこには大きな木が聳え立っていた。
「わぁー大きな木ですねっ!」「取り敢えず木を想像してみたんだけど・・・デカッ」俺の想像していた木の10倍はあった・・・いやそれ以上だ・・・
「あとはその魔法に自分で名前を付けると名前を言うだけで、想像しなくても発動しますよっ!」なるほど結構便利だな自分のしたい用に魔法が使えるなんて。
この後俺はミナと共に様々な魔法を作った・・・
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