表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/13

・ここから始まる仲間との異世界冒険

前回、俺は朝食を食べ宿をポケットという無唱魔法でしまい、旅を始めようとしていた。



「でミナ?」「はいっ!煌夜さんどうしました?」歩いている足を止め後ろを振り向くミナ。やっぱり本当に可愛いなと俺はまた実感していた。

「今から何処へ行けばいいんだ?ミナ以外の大天使だから11人の大天使の所だよな?」「そうですっ!次はフルミアスという少し大きな街ですねっ!そこに私の仲のいい大天使がいますよっ!」ミナと仲がいい大天使か後どんな冒険者がパートナー何だろう。

「そう言えば煌夜」シュルンが話し掛けてきた。「ん?どうしたシュルン?」「どれぐらい歩けば着くの?」それもそうだな俺も分からないしミナに聞いてみよう。

「ミナどれぐらいで着くんだ?そのフルミアスには」

「3日ぐらいでしょうか?」 「え!??」ミナ以外の全員が声を揃えて驚いた。

「ちょっと!3日も掛かるの!?」「まぁ旅だからラミュ」「まぁいいわ煌夜ちゃんとエスコートしてよね!私達が怪我でもしたら許さないからね!」

「は、はい・・・」相変わらずその少しSな感じは抜けないのか。まぁそれがいいのも少しはあるがな。待て勘違いするなよ俺は決して Mではない。

「さぁそろそろミラルミドの町を越えて草原にでますよっ!」ここはミナと初めて異世界へ来た時の草原か。まぁって言っても昨日の事だけど。(ドスっ)

こんな回想をしていたら少し振動を感じた。

「うわっ!何なのあれ!」「どうしたシュルン?」「うわー大きいです」俺達の少し先に高さ7mのマンモスが居た。「何だあれミナ!」「あれはダスモルと言うマンモスみたいな奴ですねこの時期は繁殖期なのでとーっても凶暴なんですよっ!」おいよく笑顔でそんな事言ったな。大天使ってみんなこうなのか?

「そうだ、魔法使ってみようかな。練習の時は敵は倒したりしてなかったし」「あっそう言えばダスモルの肉は美味しいらしいですよっ!」へぇ~食べてみたいな。

「ってヤバいじゃない!何かこっちに近づいて来てない!?」「さぁ!煌夜さんっ!やってください!」

んー何の魔法を使おう。そうだ雷でいいか炎だと焼けてしまうしな、まぁ雷も生焼けぐらいにはなるか。


そして俺は唱えた。



「ボルテックシャイン!!」



目の前に強烈な稲妻が走り、7mもあるダスモルは一撃で倒れた。「よし!ポケット」俺は倒れたダスモルを回収し仲間との旅を続けた。

見てくださりありがとうございます!

次回からは少し文章は長くして投稿をしてみたいと思います!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ