四話
ミキ トモヤ ステータス
レベル 1 経験値 8 次のレベルまで 2
力 8
防御力 9
速さ 7
体力 10
運の良さ 8
賢さ 16
直感 46
弓技能 1
振り分け可能ポイント 18
装備 弓
「う~む…」
とりあえず、弓を装備するか聞かれたので、はいと答えたところこんな感じになった。
「何か、直感だけ飛び抜けていいんだけど…」
まぁいいか。確かに弓とかクソだったから、1なのは納得だし。直感のお陰で肉食動物とかに会わなかったんだろうし。熊とか出たら、ゲームオーバーだよね。
「この振り分けポイントを使えば、弓も上手く使えるようになるのかな?流れから言って」
というか、この変なアクリル板が出てくることに疑問を持たなくては。何だこれ。
「どう見てもドラ○エとかで見るステータスだよな…」
直感とか弓技能とか振り分け可能ポイントとかは違うけど。
「あんまり驚いてない自分が怖いぜ…」
動じない俺。何かカッコいいな。でも、動じないというより、何か当たり前って感じなんだよなー。分かる?この違い。
「考えてても仕方ないから、とりあえずポイント振ってみよっと」
そして俺は、振り分け可能ポイントを全部振り込んだ。
速さに。
え?何で弓技能に振り込まないのかって?だって、速さだよ?「ふっ、遅い」とか言いながら後ろに回りこんでみたくない?
…そうですか。俺だけですか。
でも、まあ振り込んじゃったからもう遅いよね。弓とか練習すれば出来るようになるでしょ。こうなったら、素手で兎とか捕まえちゃるし。後ろに回りこんでやるし。という訳でもう寝ます。お休みなさい。
翌日、そこには感動の涙を流しながら、兎を手に掴んだ三木が居たという。
ちなみに、兎はその辺に生えてた雑草とかと一緒に煮て食べました。大変おいしかったです。塩とかは置いてあるしね。ちょっと生臭かったけど。
経験値 12獲得 レベルが2になった。
力 8.8
防御力 9.9
速さ 27.5
体力 11
運の良さ 8.8
賢さ 17.6
直感 50.6
弓技能 1.1
振り分け可能ポイント 12
装備 弓
逃避逃避




