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初代魔王の光魔法  作者: 佐野 真利亜
序章
7/11

初代魔王は人間界に君臨する

ルセ「ここが、人間界か」

クロノア「えっと、神をここに連れてきてどうするつもりかな?」

神なのに無邪気に話すギャップに、思わず黙ってしまった

クロノア「魔王様?どうかした?」

ルセ「いや、」

ルセ「お前、本当に神か?」

クロノア「酷い」

クロノアが涙目になる

ルセ「神って人を見下すだけだと思ってた」

ルセが涙目になったクロノアに追い打ちをかけるように言う

クロノア「酷すぎる」

クロノアが涙をこぼす

ルセ「取り敢えず、勇者学院ぶっ放すか」

クロノア「へ?」

ルセ「神王召喚(コブカァー)

ルセ「召喚:破滅神王リナ」

リナ「お呼びですか?ご主人様」

ルセ「ああ、早々悪いが()()魔霊動帝雷(ジオグリニカ)を放て」

リナ「承知」

リナ「ジオグリニカ」

リナの両手に闇の力が溜まっていく

難題はここからである。

とある、合言葉を言わねば魔法が発動しないのだ。

リナにとっては屈辱らしい。

リナ「ご主人様の為に、消えてください」

リナ「ライトウォール!」

リナ「神王召喚(コブカァー)

リナ「愛吸魔リオン」

リオン「主人のためならお任せあれ」

リオン&リナ「恋の瞳サキュバスクロチカアイラ

神王が神王を召喚しやがった...

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