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初代魔王の光魔法  作者: 佐野 真利亜
序章
6/11

今更ながら神の表/世界の狭間

[[GOD]]

創造神ルイス

 ルナ・アルセシア

破壊神メイス

 レイン・クロスローヅ

背理神リカ

 クロノス・ウィオラ

減加神ウォル

 リディオ・メスト

痕跡神リオン

 ミオリア・ミリティア

聖母神リン

 セヴィオ・シヴィル

義輝神ミリオンアーサー

 サイキィリディ・ウォルフメルフ

[[SPIRITS]]

記憶をなくす精霊ミア

世界をなくす精霊ノア

???「みんな?どこ?」

その少女は、悲しげに嘆く。

『無くなれ』

その少女の顔は、

僅かに歪む。

きっと、彼女の深淵の力が、

淘汰されているのだろう。

どの生物も、淘汰されれば無に還る。

無に還る、それは、

虚無、

この世界に、

循環という摂理は、

"ない"
























ルセ「ほう、クロノアといったか」

???「誰?」

ルセ「我が名は、初代魔王にして、勇者の不適合者、サルター・ルセだ」

???「サルター...ルセ?」

???「私は、クロノアではない」

???「背理神リカ」

ルセ「ふむ、この時代はそう名乗っているつもりか」

リカ「ちが...」

ルセ「拒否権などない、思い出させてやる」

ルセ「人間のふりをしている様だが、」

ルセ「お前は、元の名を時空転変神王クロノス・アーツ」

ルセ「世界最古の神王にして、初代三大神の落ちこぼれ、」

ルセ「世界の八方に八方神代級魔神、改めオクタグラムを放った」

ルセ「そうだろう?」



彼女は暫く黙った後、涙をこぼした。

クロノア「...」

ルセ「なに、謝れとは言わん」

ルセ「俺についてこい」

神を泣かせてしまった...

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