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初代魔王の光魔法  作者: 佐野 真利亜
序章
4/11

初代魔王の遊戯

ふぅ、今日は、休みの日だが暇であった。

あ、たまには魔王っぽいことしないとな。

空間移動(テレポーラ)


よし、ここで良いだろう。

万物創造(アイヴィス)

...遠くでだれかのぞき見してるな。

「誰だ」

???「あ、バレた」

「誰だと言っている」

???「私はルナ・アルセシア」

ルナ「元、創造神ルイスよ」

ルセ「そんなに馬鹿な神がいるとも思えないが」

ルナ「酷いなぁ、これでも世界創った人だよ?」

ルセ「じゃ、なんか創ってみろ」

ルナ「...あれ」

ルセ「なんにもないじゃん」

ルナ「力が働かないんだよ」

ルセ「嘘つきか」

ルナ「万物創造(アイヴォル)

あ、これは...

ゴーレムか

ルセ「て、待て待て」

モンスターを創るのは、反則だろ!!

ルセ「禁忌地獄焔(ヘルスフレイム)

ここで、《破滅の眼》に、

《創造の眼》を、あわせがけして、

ゴーレムを半壊させてから、禁忌地獄焔(ヘルスフレイム)を、

造り替えて、核滅圧縮地獄焔(メイス)に変えて、

ルセ「墜ちろ」

この呪言は、一定の時間地面にたたき落とすことができて、

メイスは、核を瀕死にまで追い込み、墜ちろを使うことで粉々に砕ける。

もっとも、ゴーレム系ならばの話だ。

この世で一番強いとされているモンスターは、

スライムだ。

バラバラになろうと、消え去ることはない。

すぐ、元に戻る。

逃げる時も、するりと逃げていく。

だから、俺は、決まって見逃すようにしている。

神、か

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