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初代魔王の光魔法  作者: 佐野 真利亜
序章
3/11

初代三大神は1000年の時を超えて

これは、世界を創った創造神ルイスと、

その妹の破滅をもたらすメイス、

そして末っ子の理から目を背けるリカが生まれて12年後のことであった。


いつも通り、散歩していたルイスは、怪しい挙動をしているメイスを見つけた。

メイスは何やら、物を創ろうとしているようだ。

しかし、メイスは破滅の神、物は創れない。

そして、案の定壊れた天体を作ってしまっていた...

それが、"地獄"だった。

一方で、リカもリカで、理を失った"天国"を作ってしまっていた。

リカ「ルイス、理を創って?」

ルイス「いいけど、なんていうやつ?」

リカ「死んだ人は、善人なら天国、悪人なら地獄に行くようにしてほしいの」

リカ「そして、天国の人は望んだら転生できる"輪廻転生"なんてどうかな」

ルイス「分かった、やってみる」


そうして、天国と地獄は生まれた。


ルイス「なら、人間界と魔界、神界を創ろうかな」

ルイス「人間界は、アダムとイヴの二人を創ろっかな」

ルイス「魔界は、スライムと鬼に、ウイルスと、特定の空気を創ろう」

ルイス「でも、人も創ろうかな」

ルイス「神界は、シナリオ通りの神を創って」

ルイス「すべての世界に自然を創ろう」

ルイス「ついでに、精霊界も創るか」


あ、転生コマンドのセットアップしなきゃ...

って、誤作動起こしちゃった!!どうしよ!!ああ~!!

作「輪廻転生のコマンドに誤作動が発生するなんて、ドジだなぁ~」

ルイス「うるさい!!たまたまだよ!!」

作「はいはい」

作「第三話まで書いてしまった...」

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