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君は犬派で

作者: ta-KC

家に帰るとそこには喉をならして君が待っていて

寒い部屋がほんの少し暖かい

あなたはどうですか?

部屋の中にぬくもりはありますか?


僕とあなた生きてきた道も環境も

しいては関わる人だって違って

まるで違う価値観にそれに見え方

それなのに同じ地球っていう星の上に住んでいる

同じなのに違う

近いようで遠いんだ


君は犬派で僕は猫派で

種類も違うけど

両方とも暖かく迎えてくれる

だけど違うんだ・・・

何かが違うからきっと分かり合いたいって

必死にお互いを思うんだ

だから恋なんだ

思いあえるんだ

きっとそんな風に距離を近づけたいんだ

ずっと・・・きっと・・・


どんな風に生きて

どんな時を生きて

どんな考えで生きて

どんな犬種が好きで

そんな君が好きで

もっと距離縮めて

きっと・・・もっと・・・知って・・・


君は犬派で僕は猫派で

種類も違うけど

両方とも暖かく迎えてくれる

だけど違うんだ・・・

何かが違うからきっと分かり合いたいって

必死にお互いを思うんだ

だから恋なんだ

思いあえるんだ

きっとそんな風に距離を近づけたいんだ

ずっと・・・きっと・・・

もっと好きになるんだ

犬派でも猫派でも


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