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未定ですm(_ _)m

この物語は作者の体験も入っております。

「好きです!付き合って下さい!!」

一緒に遊んだ帰りに俺は彼女に5度目の告白し、玉砕した。高校の頃に好きになり、それからずっと好きで告白し続けてフラれ続けている。だか彼女の答えはいつもNOであった。周りには諦めろと散々言われているだが俺は諦めが悪い男であった。正直諦めた方が楽なのは分かってる。だが諦めたら多分心の中にモヤが残る。そんな事を思いながら俺は朝の食事を終わらせて大学に向かった。

青山大学俺はここに通う生徒だ。

「よーまたお前フラれたのか〜www」

この俺の傷を開いてくるやつはアキ。高校から友達である。

「うるせぇ黙っとけ。」

「しっかしまぁよく諦めないよな。これでフラれた回数何回目だっけ?」

「5回」

「普通そんだけ告ったらアッチも振り向くのに」

「彼女にも事情があるんだろう。講義始まるぞ」

「事情ね〜」

教師が教室に入り、講義が始まった。






読んで下さりありがとうございます

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