芦花 モモ
~ヒロイン紹介~
芦花 モモ(ろか もも)
身長127センチ、体重26キロ、胸はつるぺただけど、そこに大きな優しさが詰まっているとか。
全ヒロインの中で最年少。ヒロインというよりは、子どもや妹として見られることの方が多い。
幼いわりにしっかりとしているが、言い間違いをしたり、呂律が回らなかったりすることがある。
瞳の色、セピア色。髪、黒髪肩までの髪の毛を飴玉のようなヘアゴムでツーサイドアップにしている。
年齢、8歳。属性、しっかりと大人ぶりたい永遠のロリータ。職業、小学生。
特技、「にゃんころセブン」のキャラのものまねをすること、お姫様ごっこ。
好きな食べ物、オムライス、お菓子(特に和菓子)、おばあちゃんの作ってくれるもの 嫌いな食べ物、辛いもの、苦いもの、牛乳、冷凍食品。
キャッチフレーズ
『モモはまだ、ちいちゃくてお姉ちゃんたちみたいにできないことたくさんです。でも、ちっちゃくてもモモすてきなお姫様になりたいって気持ちはだれにも負けないの!モモのこと・・・みまもっていてくださりますか?』
自己紹介
「モモはね、芦花モモっていうんです!お兄ちゃんとお姉ちゃんにたくさんのことを教えてもらったら、すてきなお姫様になれるってお父さんが言っていました、モモはすてきなお姫様になりたいの。だから、モモがんばってたくさんいろんなことおぼえますから、たくさんモモとおしゃべりしてください!
ふぅ・・・いっきにたくさんお話したらつかれてしまいました。
モモは、お話しするのが大好きです、今日あったことをたくさんお話しするので、聞いてもらえたらうれしいです。
それから、モモ「にゃんころセブン」が大好きなので、いっしょに見てください!とても考えさせられるお話で、お姉ちゃんたちも好きだからきっとお兄ちゃんたちも気に入ってくれるって思うの。
なんと今度、まぼろしのにゃんころがでるらしいんですよ!モモ、とても楽しみでわくわくです!
好きな人と好きなものがおんなじだととても楽しいから、お兄ちゃんの好きなこともたくさんお話ししてください。モモはいろいろ知ってすてきなお姫様になるんです。
お姫様はね、しゃんなり、しゃんなりってゆうが?にふるまうんですよ。
モモは絵本で読んでから、ずっとあこがれていました。いつかモモもあんな風にすてきなお姫様になるんだって・・・あの、でも、あまりお姫様になりたいっていうのははずかしいので、二人の秘密にしていてくださいね。
お父さんは、女の子はみんなお姫様になれるって言っていたけど、モモは違うって思います。
がんばって、がんばってがんばった女の子がお姫様になれるんだって思うんです。
だから、モモはたくさんがんばる人が大好きです。モモもがんばろうって・・・思うから。
モモ・・・一人でがんばるのが苦手だから、お兄ちゃんがいっしょにがんばってくれたらすごくすごくたのもしいんです。
モモはお兄ちゃんの味方です!お兄ちゃんに背中をあずけているんですよ・・・えへへ、これは「にゃんころセブン」のヒーローとヒロインがいっていたのです。大事な人に背中をあずけるって。だからモモもお兄ちゃんに背中をあずけるです。
・・・お兄ちゃんも、モモに背中を預けてくれたらすごくすごくうれしいです。
あの・・・モモのこと、知っていただけましたか?モモのこと少しでも好きになっていただけていたらうれしいです。
今度は、お兄ちゃんのこと、たくさん教えてください!モモ知りたいこと、たくさんです!
ちっちゃういからって、あまくみちゃだめですからね、お兄ちゃん♪」
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あの、お姉さんはどちらさまですか?
・・・あの?
えっとはじめまして芦花モモです・・・知っているのですか?
・・・あの、モモとお話ししに来てくださったのですか?
お話ししましょう!モモお話しするの大好きなんです!
「もしも」のお話をしたいのですか?いいですよ、モモ「もしも」のことかんがえてみます!
「もしも、お兄ちゃんがモモなんかもうイラナイ。と言って他の女の子を連れて来たらどうするか」
・・・え・・・モモ、イラナイ・・・?
イラナイッテドウイウイミ?
それは、イヤです・・・モモイラナイって言われてしまったらどうしたらいいのかわからなくなってしまうです。
でも、ほかの女の子さんを連れてくるっていうことは・・・その子の方が、お姫様だったってことですよね・・・モモよりお姫様・・・。
ソンナコトアリエナイデスヨ。
アッテハイケナイコトナンデス。
アリエテハナラナイコトナンデス。
だって、モモはこんなにもお姫様になるために努力をしているんですよ?そのモモをこえられるわけがないですよ。だから、モモよりもお姫様なんてアリエナインデス。
もし、モモよりお姫様がいたとしてもすぐにモモがお姫様になります。・・・ほかのお姫様がどうなってしまってもモモがお兄ちゃんにとってのお姫様だったらそれですべてかまわないんです。
モモはだれよりも努力ができて、がんばりやさんなんですから・・・あたりまえですよ。
だからお姉さん、こんな「もしも」のお話をするのがおかしいのです。
ありえないことを考えるような時間があるんだったら、もっとモモはモモとしてお姫様になるようにガンバルだけなんですから♪




