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あかしや橋のあやかし商店街②【書籍化】  作者: 癒月
あかしや橋のあやかし商店街②
2/93

-序-

 -序-


 大阪府堺市(おおさかふさかいし)には複数の渡り橋がある。その中の一つの橋——あかしや橋。

 この橋を子の正刻に渡ると、妖怪の町である"あやかし商店街"へと辿り着くと、近隣の学生達の間で噂されていた。


 人ではないモノが見える少年——宮前真司(みやまえしんじ)


 彼は、自宅で起きたある一件から『あやかし商店街』に訪れることになった。

 そして、商店街で骨董屋を営む女主人の菖蒲(あやめ)と出会い、雇われることに。

 あやかし商店街で起きた日常は、真司の過去の傷を少しずつ癒し、本人は気づいていないが次第に"見える力"も強くなっていた。


 そんな中、真司は色々な妖怪に出逢い〝(えにし)〟も深めていく。


 あやかし商店街は今日も賑やかで、真司はまた、知らずうちに誰かとの縁を深めることとなる。



 ——それが、彼の『運命』だから。

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