幕間18
(復刻版☆中崎勝の気絶している時パート3)
「さぁて、どうしよっか?」
「ああ言った以上はどこかに移動しないといけませんしね」
「……提案」
「何? 凛世、いい案があるの?」
「……1人で言いよるのは無理」
「そうですね、確かに交尾を迫っても相手にされませんでした」
「……なら家族をグルにすべき」
「なるほど、そうすれば……ってそれは無理よ!! そもそも家にすら帰れない状況なのに!! あっ、でも勝は確か親に気にいられていたような……」
「ていうかそれだったらまひるはどうなるんですか!? 兄様の親はまひるの親でもあるんですよ!?」
「……がんばれ」
「ええぇ!? ちょっと酷いじゃないですか!?」
「……最初はグー」
「「ジャンケン」」
「いやちょっとジャンケン待って下さいって真昼の待遇がまだ改善されていないって言ってるじゃないですか」
「「ポイ」」
「ええええちょっと急にやめて下さいってホントにもう!!」
「いや、なんて言うかね?」
「……血筋」
「あぁ、そうですか。兄様と似ているのなら本望です」
「ならまひるちゃんは最後で良いわね。凛世、一番手。頑張って」
「……all right」