好きって言って [200文字]
「なぁ、真夏!」
「んー?」
「今度海行こう?」
「えー いやだよ」
「なんでだよ」
「たまにはさ、いつもと違うとこ行こうぜ」
「えー いやだっ!」
「なんでー 絶対楽しいって」
「いやだっ! 水着がイヤーー!」
「はぁー?」
「お前スタイルいいじゃん」
「俺のぷよんぷよんのお肉の方が」
「・・・・・・」
「まさか、 俺の水着が嫌だってことか?」
君は俺をじっと見つめる。
その先にあるものが答えなのだろうか?
・・・絶対そうだ。
「なぁ、真夏!」
「んー?」
「今度海行こう?」
「えー いやだよ」
「なんでだよ」
「たまにはさ、いつもと違うとこ行こうぜ」
「えー いやだっ!」
「なんでー 絶対楽しいって」
「いやだっ! 水着がイヤーー!」
「はぁー?」
「お前スタイルいいじゃん」
「俺のぷよんぷよんのお肉の方が」
「・・・・・・」
「まさか、 俺の水着が嫌だってことか?」
君は俺をじっと見つめる。
その先にあるものが答えなのだろうか?
・・・絶対そうだ。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。