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○世界設定と大陸

・七鍵世界


 ルーン文字を刻むことで世界を意のままに書き換える魔法や、契約神器と呼ばれる精霊が存在する、地球の北欧神話に少しだけ似た異世界。

 神焉戦争ラグナロクで一度文明が崩壊。人口が戦前の1%未満まで減少し、千年の刻をかけて再興した。

 地球史に例えるなら10から11世紀頃の中世的価値観を残しつつ、古代遺産の底上げによって20~21世期級の発展を遂げた独特の文明を誇る。


・ミッドガルド大陸


 神焉戦争後、七鍵世界で唯一残った地上大陸。

 北方は寒く、南方は温暖で、東方は多くの火山があり、西方には砂漠と荒野が広がっている。

 かつて、人間と呼ばれた被支配階級が住んでいた大地。

 ガートランド聖王国、西部連邦人民共和国、マラヤディヴァ国など、個性豊かな国々が存在し、物語の舞台となる。


・浮遊大陸


 神焉戦争において、消失した大地の代わりに創造された、8つの人工大陸。

 名前通り、海上にわずかに浮いているが、製造法は失われて久しい。

 巨大な船を繋ぎ合わせて作られたとも、世界樹の奇跡によって産み出されたとも伝えられている。

 かつて、神々や白妖精を自称した支配階級や、黒妖精や小人と呼ばれた被支配階級の住んでいた大地。

 世界最高の経済力と最強の軍事力を持つアメリア合衆国や、古い歴史を持つ諸国の地域統合体アルフヘイム連合、独自の価値観で国力増大を図るルーシア帝国などが存在する。

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