秋の恋 ep3
高宮「はい。生徒会副会長に立候補した高等部2年の高宮有希と言います。私が副会長になったら、生徒の声を聞き、よりよい学校にしたいと思います。よろしくお願いします。」
秋[俺順番最後になっちゃったし…もう選挙勝てないんじゃない?これ。]
小鳥遊「それでは、生徒会長の立候補の方、どうぞ。」
五十嵐「はい。生徒会長に立候補した高等部2年の五十嵐雄介です。僕が生徒会長になれれば、中等部と高等部の関係を深め、よりよいものにできると思っています。もし当選したならば!行事の開催も生徒会で企画し、開催できればと思っています。もし僕に力を貸していただけるというなら!投票お願いします!」
秋[五十嵐…?もしかしてこの人って私が中等部3年の時問題を起こしてた人じゃ…まあ気のせいか。]
小鳥遊「もう一人の立候補の方。どうぞ。」
秋「はい。生徒会長に立候補した高等部1年の長谷秋です。私が生徒会長になれれば、皆さんの意見を取り入れ、より良い学校にできればと思っています。そして、中高の協力と交流をより強固なものにできればと考えています。高等部1年で少し頼りないかもしれませんが、ぜひ投票よろしくお願いします。」
小鳥遊「これで、生徒会選挙の演説を終わります。各クラスの生徒の皆さんは教室にて、自身のタブレット端末にて投票をお願いします。」
秋[終わりか…まあ生徒会長は1年には務まらないだろうな。]
その後の中等部、教室にて…
小野寺T「皆さん。生徒会長以外は投票の必要はないので、生徒会長のみ投票してください。」
玲那「小野寺先生!どうやって投票するんですか~?」
小野寺T「今さっき説明したばっかりじゃない…」
私たちの中等部3年の担任の先生。小野寺朋美先生。理科の担当だ。
よく高等部の先生と会議をしたりしている先生だ。
小野寺T「ここからURLを開いてここに入力するの。分かった?」
玲那「先生ありがとう!」
汐音「私に聞いてくれてもよかったんだよ?」
玲那「だってたまに間違うじゃんか~」
汐音「それは仕方ないじゃん!あと玲那はどっちに投票するの?」
玲那「それはね…長谷さんに投票することにしたの。」
汐音「あ~やっぱりきっちりしてるから?」
玲那「なんかあの人のほうがしっかりしてそうだったしね?」
汐音「あと顔もかっこいいしね!」
玲那「それは関係ないでしょ!」
汐音「いや関係あるから!」
一方高等部は…
高等部の先生「今から生徒会選挙の投票をアンケートフォームに記入して提出してください。」
陵「かっしー?フォームってどこから開くんですか?」
佐藤T「もう…さっき説明したばっかだろう…」
秋「先生。俺が教えるので大丈夫ですよ。」
佐藤T「ありがとうな…長谷。助かるよ。」
秋「いえ。大丈夫ですよ。」
そして自分自身に投票し、投票結果を待つのみとなった…




