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秋の恋 ep11

そして私は帰宅し…家にて…

秋「誰だろう?急に通知が来たけれど…」

通知を確認すると、生徒会会計の守康さんからの連絡だった。

個人チャット「守康透」

守康「会長は裁縫とか好き?」18:39既読

秋「私は裁縫は得意で好きですよ!」18:40既読

守康「友達の誕生日が近いから裁縫で何か作ろうと思うんだけど何を送ればいいか思いつかなくって…会長何か案ない?」18:40既読

秋「ティッシュケースや布のしおりはどう?」18:41既読

守康「ありがとう会長。少し作ってみるよ。」18:41既読

秋「またなにかあったら聞いてね!」18:41既読

守康「本当にありがとうね。会長。」18:42既読

秋「いいよ!」18:42既読

秋「よかった~急にびっくりした…これで喜んでもらえたならいいかな!」

そしてまたしばらくたつと、グループチャットに通知が来た。

チャット「星ヶ丘学院第10期生徒会」

高宮「今度生徒会メンバーで遊びに行かない?」19:21既読4

守康「遊びに行くの?」19:21既読4

多田「じゃあどこ行く?」19:22既読4

仲井「というかそもそもどこにいつ行くんだよ?」19:22既読4

秋「私はいつでもいけるよ?」19:22既読4

高宮「私は土曜ならいけるよ?」19:22既読4

守康「僕は土日なら大丈夫だよ~」19:23既読4

秋「有希と弘樹は土曜どう?」19:23既読4

多田「私も土曜いけるよ!」19:23既読4

仲井「俺もいけるぜ!」19:23既読4

高宮「じゃあこれで決まりだね!」19:23既読4

秋「いやどこに行くか決めてないでしょ⁉」19:24既読4

守康「確かにそうだったね」19:24既読4

仲井「じゃあカフェとかどう?終わったら他の場所もあるし…」19:24既読4

多田「カフェいいじゃん!」19:24既読4

高宮「じゃあカフェでいい?」19:24既読4

秋「いいよ~」19:24既読4

仲井「じゃあ決まりだな!」19:24既読4

多田「じゃあ1時に星ヶ丘駅集合ね!」19:25既読4

秋「は~い」19:25既読4

仲井「土曜日1時に星ヶ丘集合な!忘れるなよ!特に絵梨とか!」19:25既読4

多田「忘れないから!」19:25既読4

守康「また明日生徒会室ね~」19:26既読4

秋「また明日~」19:26既読4

秋「土曜日か~楽しみだな。」

そう思いつつ、その日は就寝した。

次の日、中等部にて。

小野寺T「みんな席座って~みんなに話さなくちゃいけないことあるから早く~」

汐音「みんな座って~」

小野寺T「橘さんありがとうね。今日の放課後から文化祭の準備をすると思うんですが、高等部1年と中等部3年で、一部人を入れ替えてやろうという話があったので、だれか3人ぐらい高等部に行ってほしいんだけれど誰か行ってくれる?」

有原「私たちが行きます!」

森下「私も!」

市川「小野寺先生。俺らに任せてください。」

3人は、クラスメイトの有原明(ありはらあきら)森下三貴(みき)市川朔夜(いちかわさくや)の仲のいい3人組だ。有原さんと森下さんは女子で、朔夜は男子だ。

小野寺T「じゃあ3人に頼もうかな!じゃあ今から授業するから用意持ってきてな~」

汐音「私も手を上げようと思ったのに…」

玲那「仕方ないよ!もしかしたら長谷さんが来てくれてすごく早く終わるかもしれないよ?」

汐音「でもあの人は生徒会で忙しいんじゃないの?」

玲那「あくまでもしかしたらだよ!」

汐音「早く終わったらいいな~」

私はそう思いつつ、授業の用意をするのだった。

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― 新着の感想 ―
汐音が割と活発な子だから、どういう風に恋に溺れていくのか楽しみ……! 最近、こういうきゅんきゅんしそうな作品を読んでいなかったので、久しぶりにこちらの作品で摂取させていただきます。 あと、長谷秋って…
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