表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
近況報告小説~ペンギンラジオ~  作者: アフロペンギン
1/1

第一回

わざわざ開いてくれた貴方にこんなこというのもなんだが、物好きだな!でも嫌いじゃないぜ?

ひゅー!

「こちらペンギンラジオ」




 まぐろ「皆さんこんにちは!こちらペンギンラジオです!」


 レイ「この小説は、本編である萌葱色もえぎいろ変奏曲へんそうきょくの番外編……という位置付けにあったのだけど、それをグレードダウン……。近況報告に使いだしたという小説なのさ。虹色もそろそろ再開したいし。」


 まぐろ「説明ありがとうございます。ぜひ本編もよろしくお願いしますね。それでは始めていきましょう、ペンギンラジオ、よちよちスタート!」


 レイ「お相手は、妖艶なる炎の魔女・海岐華みぎか レイと。」


 まぐろ「その健気さと幼さで、幾多の男を虜にした少女・神崎かんざき まぐろがお送りします。」


 まぐろ(やっぱり嫌だなぁ……この台本……。)


 レイ「早速本編のあらすじを……と思ったけど。」


 まぐろ「どうかしました?宣伝は大事ですよ。」


 レイ「それはまあね。でも、ほら、萌葱色のほうは、終わって数年経つじゃないか。一体、何の宣伝をしろって言うのさ?」


 まぐろ「それもそうですね。近況報告なので、進捗を書いたらどうです?」


 レイ「じゃあ、まぐろちゃん。宜しくチェケラ!」


 まぐろ「お任せください!現在、アフロペンギンは『庭には虹色~異世界幻想曲~』という小説を連載しています。」


 レイ「でも今、休載してるよね?」


 まぐろ「まあ、色々と大変だったんですよ。でもそろそろ復活してもいいんじゃないかということで、現在は執筆してますよ~!余裕が出来たら連載します!」


 レイ「いきなり出すより、こうやって言っておいた方がいいかもとかいう根拠の無い理由で投稿してるわけさ。…………でも、随分と間が空いたみたいなのだよ。」


 まぐろ「休載中に、三つの小説を同時進行で書き始めるとかいう、バカみたいなことをしてますから。」


 レイ「三つ!?」


 まぐろ「虹色と……あと、桜色の円舞曲ワルツ。もう一つは傭兵の改革(仮)ですね。傭兵の方はまだ正式に名前が決まってないのに、10万字以上書いてるんじゃないんですかね。ストックも20話ずつは貯まってますよ。」


 レイ「へぇ。」


 まぐろ「プロローグというか、アニメでいうPVみたいにプロモーションの小説を近々書こうとも思っているみたいです。」


 レイ「それはそれは、かなり力を入れようとしてるんだねー。感心なのだよ。…………ところで……。」


 まぐろ「はい?」


 レイ「萌葱色は?続編は書かないのかね?」


 まぐろ「あー…………一応、三話くらいまでは書いてるんですけど……。」


 レイ「ぜひ続編を!との声を多くいただいて……はないけど、書く気があるようで安心したのだよ!」


 まぐろ「それがほとんど進んでないんですよ。」


 レイ「えっ……!?」


 まぐろ「ほら、萌葱色だけ情報量が膨大じゃないですか。技の名前とか登場人物とか……。で、色々と忘れてるから、一章から読みなおすつもりなんですよ。」


 レイ「じゃあ、萌葱色の続編は……?」


 まぐろ「まだまだ先です。」


 レイ「ノオオオオオ!!!」







 つづく

聞いてくれてありがとう。

近々第二回もやるつもりだから、そっちも宜しくな。

勿論、萌葱色や虹色、桜色に傭兵もな。

ではまたお会いしましょう。

Thank You。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ