第一回
わざわざ開いてくれた貴方にこんなこというのもなんだが、物好きだな!でも嫌いじゃないぜ?
ひゅー!
「こちらペンギンラジオ」
まぐろ「皆さんこんにちは!こちらペンギンラジオです!」
レイ「この小説は、本編である萌葱色の変奏曲の番外編……という位置付けにあったのだけど、それをグレードダウン……。近況報告に使いだしたという小説なのさ。虹色もそろそろ再開したいし。」
まぐろ「説明ありがとうございます。ぜひ本編もよろしくお願いしますね。それでは始めていきましょう、ペンギンラジオ、よちよちスタート!」
レイ「お相手は、妖艶なる炎の魔女・海岐華 レイと。」
まぐろ「その健気さと幼さで、幾多の男を虜にした少女・神崎 まぐろがお送りします。」
まぐろ(やっぱり嫌だなぁ……この台本……。)
レイ「早速本編のあらすじを……と思ったけど。」
まぐろ「どうかしました?宣伝は大事ですよ。」
レイ「それはまあね。でも、ほら、萌葱色のほうは、終わって数年経つじゃないか。一体、何の宣伝をしろって言うのさ?」
まぐろ「それもそうですね。近況報告なので、進捗を書いたらどうです?」
レイ「じゃあ、まぐろちゃん。宜しくチェケラ!」
まぐろ「お任せください!現在、アフロペンギンは『庭には虹色~異世界幻想曲~』という小説を連載しています。」
レイ「でも今、休載してるよね?」
まぐろ「まあ、色々と大変だったんですよ。でもそろそろ復活してもいいんじゃないかということで、現在は執筆してますよ~!余裕が出来たら連載します!」
レイ「いきなり出すより、こうやって言っておいた方がいいかもとかいう根拠の無い理由で投稿してるわけさ。…………でも、随分と間が空いたみたいなのだよ。」
まぐろ「休載中に、三つの小説を同時進行で書き始めるとかいう、バカみたいなことをしてますから。」
レイ「三つ!?」
まぐろ「虹色と……あと、桜色の円舞曲。もう一つは傭兵の改革(仮)ですね。傭兵の方はまだ正式に名前が決まってないのに、10万字以上書いてるんじゃないんですかね。ストックも20話ずつは貯まってますよ。」
レイ「へぇ。」
まぐろ「プロローグというか、アニメでいうPVみたいにプロモーションの小説を近々書こうとも思っているみたいです。」
レイ「それはそれは、かなり力を入れようとしてるんだねー。感心なのだよ。…………ところで……。」
まぐろ「はい?」
レイ「萌葱色は?続編は書かないのかね?」
まぐろ「あー…………一応、三話くらいまでは書いてるんですけど……。」
レイ「ぜひ続編を!との声を多くいただいて……はないけど、書く気があるようで安心したのだよ!」
まぐろ「それがほとんど進んでないんですよ。」
レイ「えっ……!?」
まぐろ「ほら、萌葱色だけ情報量が膨大じゃないですか。技の名前とか登場人物とか……。で、色々と忘れてるから、一章から読みなおすつもりなんですよ。」
レイ「じゃあ、萌葱色の続編は……?」
まぐろ「まだまだ先です。」
レイ「ノオオオオオ!!!」
つづく
聞いてくれてありがとう。
近々第二回もやるつもりだから、そっちも宜しくな。
勿論、萌葱色や虹色、桜色に傭兵もな。
ではまたお会いしましょう。
Thank You。