ハングル語講座
難しい
ハングル語は、韓国の皇帝が作った音を表す文字からできています。
したがい、文字のつくりを覚えれば読むことができます。
しかしながら、意味は単語を覚えるしかありません。
つまり、会話できるようになるには、丸暗記しかありません。
近畿大学の吉岡先生が教え子に、
韓国語の講座
がないので、韓国語の先生になりたいといわれたそうです。
そうえいば、自分の大学にも中国語があったけれど、韓国語はなかったです。
今は、NHKが
ハングル語講座
というのをやっています。
これが、実に韓国の実情を表していて、よいので見てみてください。
ソウルでテレビを見ていたのですが、
言葉はわからなくても、面白い
番組をやっていました。
たとえば、
子供から見た大人
クスクス笑えるコント
です。
言っていることはわからないのですが、同じ人間ですので、面白さが
映像だけで理解できます。
つまり、NHKのハングル講座にも
ボケ役の二枚目
バリバリの美男
が登場して、その対比と、一人ハングルを勉強する日本人が入って
ハングルの日常会話を教えています。
ボケ役の二枚目は、日本語の話せる好男子ですが、それでもボケないと
もてないのが韓国なのです。
秀吉に焼かれて、日本軍に焼かれてしまう理由は、そうした
人の好さ
だとおもうのです。
たしかにハングル語を勉強しても、韓国でしか通用しないし
韓国映画を日本語字幕なしでも見て楽しめるので
ハングル語を無理して勉強することはないのかもしれません。
しかし
無線の世界
では、ソウルは、沖縄や北海道より近いのです。
老後の無線のために、ハングル語を勉強するぞう。
けれど、老後のたくわえ