第二章「クエストの受注」
クエストの受注
ギルドに入るとそこには、エルフの受付員さんがいた
真理「ここでクエストの受注をするのよ」
そういって真理はクエストの受け方説明をし始めた
悠斗「まあ、なにするにもまずは仲間探しをしないとね・・・」
「よお!お前らさん!暇そうだな」
ギルドの入り口からマントを羽織った女の子が現れた
「そこの火山のドラゴンの狩りに行かないかい?最近私の所の城を襲っていて困っているんだ契約報酬はこれくらいだ」
そう言うとマントの女の子が受注カードを渡してきた
悠斗「うーんどうしようか真理?困っているようだけど」
真理「村を襲っているなら退治したほうがいいんじゃないかしら?LV上げにもなるし
丁度いいんじゃない?契約報酬も高そうだし・・・」
マントの女の子「よしっ契約成立だっ!私の名はイリーナだ近くの城の王女をしている
が、竜騎士もやっている」
マントを脱ぐと美しい金髪の長い髪でドラゴンの骨の仮面を被った騎士の女の子が現れた
悠斗「ふむマントを羽織っているのも王女だからか仮面被ってるからどんな顔をしているのかよくわからないな」
イリーナ「すまない今は外せないんだ城を抜け出しているのがばれるといろいろと都合が悪い」
イリーナ「では早速いこうか」
俺たちは街を出て旅に出るのであった