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フェアリーファンタズム  作者: ちょすけ
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第一章「異世界」

フェアリーファンタズムは現実で流行しているオンラインMMORPG


ここはどこだ・・・


巻き込まれしまった俺たちは何がおこったかわからない


周りを見渡すとそこにはドラゴンやら羽が空飛ぶ人間やら現実世界では見たことのない風景がそこには広がっていた


VR世界にログインした俺は現実世界とは明らかに違う光景に驚きを隠せなかったマニュアルを見るととりあえず街に行けと書いてある

俺は街に向かうことにした

街につくとそこには沢山の人たちがいた


とりあえず俺は街の中央のギルドを目指すことにした

ギルドに付くとそこには見知った名前がいた


「MARI」と書いてある

幼馴染がいつも使っているハンドルネームだ


悠斗「よう真理!」

そう呼びかけると

黒髪ロングの魔法使いをした美少女が振り返った


真理「誰・・・?もしかして悠斗なの・・・?このゲーム始めたんだ・・・へえ」

悠斗「そうなんだよだから一緒に仲間になってくれないか??右も左もわからなくて困ってるんだ」

この世界のこととか教えてくれると助かる真理のLVも結構たかそうだし」

ステータス画面を呼び出すと真理のLVは50を超えていた

称号は「異世界の魔術師」

俺の称号は「冒険者見習い」

明らかにそこらへんプレイヤーよりベテランだった

真理「じゃあまずはチュートリアルを受けてみなさいな悠斗との仲だし

とりあえず私が効率の良い方法を教えてあげるわ」

そういうと真理は俺をチュートリアルルームと連れて行った

まずは基本操作から教えるわ!

そういうと真理はコンソールを動かしてモンスターを展開した

悠斗「うわっ!!!敵が現れたぞ!!」

いきなり出てきたモンスターに驚きを隠せない悠斗

真理「これはある程度この世界のモンスターを想定したヴァ―チャル空間上のモンスターなの初心者用のモンスターなので

基本的に能力値は低いわちなみにこの戦闘で負けても

なんのデメリットもないわよ」

そういうと真理は炎の魔法を繰り出しスライムを一匹倒した


真理「まずは魔法の使い方から教えるわ悠斗は魔法剣士だったよね」

そういって真理は魔法の使い方を説明し始める

真理「魔法を使うには魔法を習得する必要があるのスキルメニューをチェックしてスキルを習得してみて」

悠斗「ふむ、とりあえず初期レベルで習得可能なファイアーボールを習得するか・・・」

スキルメニューから魔法を習得すると魔術式が周りに展開され、魔法を習得することができた

悠斗「これで使えるようになったのか・・・?とりあえず試してみるか・・・」

悠斗「ファイアーボール!!」

剣を翳すと剣から炎の魔法

出てきて全体のモンスターを焼き殺した

真理「すごいじゃない悠斗!初めてにしては筋がいいわね・・・」

戦闘が終了すると悠斗の身体が光に包まれた


悠斗

LV2

HP500

MP1000

attack50

magic100

defense150

speed200

lac100


習得魔法

「ファイアーボール」

取得アイテム

「モンスターの爪」

悠斗「どうやらさっきの戦闘でLVもあがったようだ」

真理「次は戦闘訓練にいくわよとりあえず街の外に出て死なないLVまで上げておくのが良いと思うわ」


スライムやゴブリンなどのモンスターを狩り続けた俺は

LV5になっていた


HP1500

MP2000

attack200

magic500

defense500

speed500

lac500


習得スキル「連続切り」

習得スキル「鬼神化」


真理「ついにチュートリアルのボスね・・・このチュートリアルのボスはバーサーカー

魔法は効かないわ剣技で戦うしかない」


悠斗「よしっいくぜ!!うおおおおおお!!!」

鬼神化した悠斗はバーサーカーに斬りかかる!!!

キキン!!!激しく剣がぶつけ合う音が響き渡る


バーサーカーとの戦闘は白熱していた!!


真理「悠斗っ!!補助魔法を上げるわ!!フェアリーサークル!!!」

真理が唱えると魔方陣が展開され悠斗の攻撃力と行動回数が増える


悠斗「ありがとうっまり!

いくぜ!!!連続切り!!!」

バーサーカーの剣を弾き飛ばしコア目掛けて剱を突き刺す

これで最後だ!剣を突き刺した俺は剣から炎を吐き出した

バーサーカーは炎に包まれ消失した


悠斗「勝った・・・!!!」


悠斗


LV10

HP3000

MP5000

attack500

magic1000

defense1500

speed1000

lac1000


覚えたスキル「バーサーカーソウル」


真理「チュートリアルはこれで終了よ・・・すごく強くなったわね悠斗・・・すぐに追い越されそう」

あまりの成長の速さに真理は驚きを隠せない


真理「明日はギルドの登録をしにいってクエストの受注の仕方教えるから

その前に宿で休憩ね・・・」

「先にいっててっ」

そういうと真理は先に宿屋に行った


真理「悠斗こっちきてっ!」

ここがセーブポイントよここでセーブするの

セーブポイントの上に乗っかると今までの記憶がセーブされた

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