表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/62

すまねぇ

本日3話目です。

各話が短いです。

この話作成に伴い、サブタイトル:アジトの編集を行いました。

 再びメイアを見る。

 だが、決して眼を合わせようとしない。

 まるで、この事に関わりたくないと言っているようだ。

 ヴィナを見る。

 眼が合ったが、逸らされた。

 仕方がない。

「ツツームさん。いくつか伝える前に、どうしても訂正しなければいけない事があります。」

「何だ?」

「レイシスさんは、女性ですよ。」

「は?」

 今度はツツームが口を開けて驚いている。

 少しすると、メイアと同じ様に頭を押さえ、一瞬身体を震われて、こちらに手を出す。

「ちょっと、待っててくれ。」

 そう言うと、振り返って仲間の元へ歩いていく。

 仲間達も驚いており、中には奇声を発して悶え出す者まで現れた。

 彼らの気持ちは解る。

 俺もあの人が酔っ払って風呂に入ってこなければ、男だと思っていた。

「すまなかったな。話の続きをしよう。」

 持ち直したのか、話が出来る状態に戻ったツツームが声をかける。

「その前に確認したい。そっちの嬢ちゃんは、あに、いや、姉御の娘か?」

「不本意ながら。」

 どうやらメイアの中でレイシスさんの株は急降下しているようだ。

「そうか。だから似ているのか。」

 納得したのか、それでいて、申し訳無さそうな表情を作る。

「すまねぇ。俺達のせいで、嬢ちゃんが姉御と会えなくなっちまった。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ