薬草
お久しぶりです。
休憩を終えて、再び森の中へと足を踏み入れる。
少しすると、水が流れる音が聞こえてきた。
近寄ると、水が流れていた。
おそらく湧水の類いだろう。
薬草の特徴として、水辺に生えると記載があった事を思い出す。
案の定、近くに薬草が生えていた。
だが、もしかすると毒草かも知れない。
選定はギルドで行ってもらえる為、とりあえず片っ端から採取して腰に下げていた袋に詰める。
アイテムボックスのような物は存在しないが、重量はそのままで、体積のみ0にできるアイテムは存在する。
名称はマジックポーチというらしく、『トリッパー』が作ったらしい。
ギルドから貸し出され、採取系の依頼が楽になったそうだ。
もっとも、破損や損失があった場合、銀貨5枚を支払い修復・再購入できる。
もっとも、破損するような柔な作りはされておらず、損失するのは誰かに盗まれるくらいだ。
盗んだ所でギルドに見つかればギルドランクのダウン、最悪ギルド使用不可となるため、ほとんど盗まれる事はない。
マジックポーチに採取した物を入れてギルドへ戻るため引き返す。
途中で同じ物を見つけた為、マジックポーチに詰めていく。
ただ、やはりと言うべきか、かなりの重量になっていた。




