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説明回 2

 同じ存在。

 曰く、魔族は相手を作らずに子を作る事が出来るらしい。

 しかし、その場合は自分と同じ存在が産まれる。

 分かりやすく言えば分裂に近いものらしい。

 その為、産まれてくる子供の容姿や癖は親に酷似するらしい。

 ただし、個人差のある魔力だけは似る程度であり、俺のように酷似することは無いそうだ。

 その為、いきなり現れた、レイシスさんと酷似した魔力を確認した時、『聖教』は行方がわからなくなったレイシスさんが戻って来たと考えたらしい。

 しかし、調査した結果、魔力の持ち主はレイシスさんではなく、『トリッパー』だと分かり、俺が何者なのかと調べるために、娘であるメイアを送り込んだということだ。

 『聖教』としては、俺が何者であろうと、レイシスさんと酷似している魔力の持ち主であり、レイシスさんより多い魔力を持つ俺を手元に置いておきたいというのが本心らしい。

 考えてみればそうだろう。

 レイシスさんは、ユートピアにて最強の血族と呼ばれ、龍の王であるグレンや、今は空位となった魔族の王と同格であった、吸血鬼の王だったのだから。

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