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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  2月

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岩津ねぎうまうま

  挿絵(By みてみん)


 土曜日に仕事帰りに実家に寄ってくれたH氏におみやげとして岩津ねぎともう一つお菓子をいただきました、ありがとうございます。


 岩津ねぎ、本当においしいんですよ。知らなかったんですが、


「日本三大ねぎ」


 というものがありまして、「群馬の下仁田ねぎ」「博多の万能ねぎ」と並んで「兵庫の岩津ねぎ」となるそうです。


 数年前まで全然知らなくて、うちのご近所の産直スーパーに、


「岩津ねぎ解禁」


 ののぼりが出ても、


「なんのこっちゃ」


 と思って長年知らん顔でした。


 ある時、


「そんなに宣伝してるのなら買ってみるか」


 と買ってみたら、そりゃもうおいしい。煮物にしてもお鍋にしてもとろっとおいしい、旨味がある。一般的な白ねぎよりちょこっとだけお高いので、ここぞという時にだけ買ってましたが、今では毎年解禁の知らせを楽しみにしています。


 いつだったか、斎藤知事が持って宣伝したら大売れして、うちのご近所でも売り切れになってたので、


「私の岩津ねぎがあ!」


 と思ったのも今では懐かしい思い出です。


 H氏がその近くに仕事に行ったので、


「ねぎ持って寄るわ」


 ということで、本場のねぎをいただきつつ、寄り合いが開催されたのでした。


 さて、その岩津ねぎをどうやって食べようか考えてこうしました。


 まず半分を鶏肉の出汁で豆腐とあっさり煮込む。「すき焼きの妹」にしようかなとも思ったんですが、あれはちょっと味が濃いんです。だってすき焼きの味だから。それよりもちょっとあっさりと、みりん、薄口醤油にちょこっと砂糖を入れて鶏肉を煮て、豆腐を入れて、最後に岩津ねぎを入れてくたっとしたら完成です。せっかく上品に仕上げたので、いつもは使ってないよそ行きのお鉢を出して盛ってみました。うまあ!


 残り半分は集めの斜め切りにして、豚肉といっしょに炒めて味付けは「塩ダレ」です。これはこれであっさり炒め物としてうまあ!


 こうしてこの冬の岩津ねぎもきちんと楽しむことができました。


 ごちそうさまでした。H氏に感謝!

写真上:鶏肉と豆腐との煮物。

写真下:豚肉と塩ダレで炒め物。


※前回の「岩津ねぎを買いに」はこちらになります。


https://ncode.syosetu.com/n7443jx/566

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