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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  2月

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コルティナの本名

 タイトルのように本名と言っていいのかどうか分かりませんが、今やっているオリンピック冬季大会を、


「2026年ミラノ・コルティナオリンピック」


 と呼んでますが、正確には、


「2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック」


 だそうです。長い!


 違うのは後半部分です。前半の「ミラノ」は日本でも有名なのでミラノという土地だなと分かりますが、後半の「コルティナダンペッツォ」がそれだけ聞いたらどんな呪文だと思ってしまいます。


「コルティナ・ダンペッツォ」


 と二つの部分に分かれて、意味としては、


「アンペッツォのコルティナ」

 

 になり、後半の「コルティナ」の部分は、


「柵に囲まれた村」


 という意味なんだそうで、両方合わせると、


「アンペッツォ地域の柵に囲まれた村」


 だとか。


 この最初の「ア」が「~の」とくっついて「ダ」となるのはよく見ます。人名で「マルグリット・ダンジュー」は「アンジュー家のマルグリット」ですし、「イザベッラ・デステ」は「エステ家のイザベッラ」です。もっとよく知る「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の「ダ」と一緒でしょう。「ヴィンチ村のレオナルドさん」の「の」の部分です。


 実はこれ、今朝の「紙兎ロペ」で知りました。内容も何もなく、アキラ先輩が「オリンピックの期間中はずっとミラノ・コルティナダンペッツォって言う」と言い、ロペと二人で繰り返すだけの内容でしたが、それで調べたらそういうことでした。


 なんとなく私が今も恋しくてまた行きたいなあと思っている、


「2025大阪・関西万博」


 とも似てる気がする。会期中に「万博」と言えばあの万博だったように、開催中の今「オリンピック」と言えばこの大会で、「大阪万博」という言い方が「ミラノ・コルティナオリンピック」に、「大阪・関西万博」とフルネームで言うのが「ミラノ・コルティナダンペッツォ」というところか。


 ちなみに、今回調べて初めて知ったんですが、実は1956年にミラノはなくてこの「コルティナダンペッツォ」だけで第7回冬季オリンピックが開催されてました。知らなかったなあ。


 この時は「コルティナオリンピック」って言ってたんだろうか。日本人からすると「コルティナダンペッツォ」って言いにくいですよね。今よりもっとそういう言葉に馴染みがなかった日本じゃ多分「コルティナオリンピック」って言ってた気がするんですが、今はもう「コルティナオリンピック」って検索かけても今回のが先に出てくるものでよく分かりません。


 とりあえず今のところ覚えました、


「ミラノ・コルティナダンペッツォ」


 いつまで覚えておけるか知らんけど。

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