表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  2月

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/151

節分と期日前投票

         挿絵(By みてみん)


 今日は節分、今年も無事に巻き寿司を作れました。


 本当は今年はもう買おうかなとも思ったんですが、できそうなので作ってみました。おせちもそうですが、できるかぎりはやっぱりやりたいもので。


 巻き寿司を作って今年の恵方を向いて「丸かぶり」です。願いを込めて、一本食べ終わるまで無言。一本食べるのは大丈夫ですが、無言というのが私には結構きつい。何しろテレビとでもお話する人なもので、今日もテレビに突っ込みそうになるのを我慢して食べました。


 昨年はいわしを買うのを忘れて「これもいわしだ」と「いりこ」で済ませたんですが、今年はきちんと買ってきました「塩いわし」も。


 巻き寿司食べて、いわし食べてお茶も飲んで、無事に一本食べ切ったので、きっと願い事が叶うことでしょう。


 食べ終わったので帰る前に、


「期日前投票」


 に行ってきました。


 相変わらずうちの地域は宣誓書を書くだけで身元確認なし。今回も同じくでした。


「私が他の人の振りしても分かりませんよね」


 と一応言っておいたんですが、


「今の公職選挙法ではそういうことらしくて」


 と申し訳無さそうに言われるだけ。


「台帳に載ってるので大丈夫ですよ」


 と言われても、どこがどう大丈夫やねんと腹立たしいばかりです。


 当日の投票は決まった場所ですが、期日前はもっと大雑把。それで父がいた時には一緒に期日前で済ませてたんですが、もしも私が情報を知っている友人の振りをして投票したとしても分かりません。その後で本当の自分の名前で投票したら2回できる。もっと他の知り合いの振りしたら何回もできる。


「とにかく上にそういう意見があったと上げてください」


 とだけ言っておきましたが、言ってくれるのかなあ。


 投票所に入ったら、なんだか男の人が「認知症の人のなんとか」とか、どうも不正できるんじゃないかみたいなことを言ってるようで、それに奥さんらしき人が「もう、変なこと言うのやめて」と言ってたので、おかしいと思うのはやっぱり私だけじゃないんだなと思いました。


 さらに、どこまでどう本当か分かりませんが、油性ペン持って行って書きました。鉛筆は書き直されるとそこまで思ってはいませんが、これも意思表示のつもりです。少しでも不正がありませんようにとの祈りと言ってもいいのかも。


 とにかく無事に投票と国民審査も済ませて帰ってきました。後は日曜日の投票結果を待つだけです。


 日本の国にとっていい結果になりますように。

写真上:巻き寿司丸かぶった1本と塩いわし。

写真中:端っこはこんな感じです。

写真下:お仏壇用に切ったところです。


いわしを買い忘れていりこを代理にした「節分イブ」はこちらから(笑)


https://ncode.syosetu.com/n7443jx/84



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ