グッズが本当に手に入れたい人の元に行くために
先月から始まっていたくら寿司のちいかわキャンペーン、ビッくらポンのおまけやら、なんか色々とあったグッズをフリマアプリに横流ししていたことが発覚して期間前に中止になったそうです。
なんでもキャンペーン前からネットにグッズを出していたとかいうもう論外なことがあったんですが、他にものぼり旗とかお店の備品も出ていたとかで、各店舗に対して「備品を全部本部に返すように」と指示して、どこの支店のどれが足りないかとかも分かるように、徹底的に対処をしているようです。
いいことだと思います。なあなあにしてたら、いつまでも同じことやられますよ。SNSで見た店舗では、あるホールのアルバイトが連絡が取れなくなっていて、その人が備品がなくなった翌日にやめたことから警察に報告もとありました。もしもその人だったら元々それを盗むつもりでバイトに入ったのか、それともたまたまやめるのに御駄賃とばかりに持って行ったのかは分かりませんが、しょうもないことして人生を棒に振るかも知れません。
まだネットが一般的になる前、その頃は電話や並んでコンサートのチケットを取っていましたが、当時でもいわゆる「ダフ屋」なんて人がそういうのを手に入れて、当日会場前で高額で売ってたことはありました。ですが今はそんなものじゃない、人気のチケットやグッズ、山ほどネットに流れて高額転売されてます。普通に売り買いできないような状態、異常だと思います。
中には今回のようにキャンペーン前から、つまり一般の人が普通に手に入れた物を売り買いするのではなく、世間に出回る前にどこかの関係者が横からかっさらっていって大儲けを狙う、なんてことも。本当にそろそろ本腰入れて調べてもらわないと、普通に物の売り買いなんてできない世界になってしまう。
と、それはそれとして、キャンペーンを途中で中止したくら寿司ですが、
「お詫びとして商品を1割引」
ということですが、これもちょっと違うんじゃないのかなあ。
普通にくら寿司が好きだとか食べに行く人はうれしいでしょうが、今回中止でがっかりしてるのはちいかわのグッズが欲しい人ですよね。そういう人が1割引にしてもらってうれしいかなあ、行きたいと思うかなあ。くら寿司もちいかわも好きな人ならいいかも知れないけど、ちょっと方向性が違うんでないのと思ってしまいました。
せっかくのグッズ、廃棄処分にされるんだろうか。だとしたら色々な意味でもったいないです。
私も推しという存在をいくつか持っていますが、そういう時にいつも思うのは、
「グッズは受注生産してほしい」
ということです。
その中で「ミャクミャク様のひっぱりだこ飯」を発売した淡路屋さんは本当に賢くて偉かったです。ミャクミャク様のツボほしさで高額転売しているのを知ると、
「ツボいっぱい作って受注生産しますからちょっと待って、転売買わないで」
と予告した上で本当に大量に受注生産してくれました。おかげで私も買うことができて、今も机の上にツボ飾ってます。そしてもうすぐ万博が閉会して1年になる今になっても、欲しい方がまだあるということで、受注の申込みを受けてます。
TMのライブグッズ、いつもライブが終わったらすぐにフリマサイトに出されますが、あれだって全部受注にしたら転売ヤーじゃなくて公式が儲かるのにと、いつも焦れてます。公式にお金が入ってこそ、次の活動、ライブにつながるのになんでやらないんだろう。一部はブルーレイやCDでやってるからグッズだってできないことないと思うんだが。
「そういうのは公式が転売ヤーと組んでるんだよ」
と言った声も聞いたことがありますが、本当にそういうことを疑われますよ。
今の世の中、オンラインで買い物するのは普通になってしまってます。だからもう一度言いますよ、本当に欲しい人が全員定価で買えて公式が儲かり、転売ヤーが儲からない世の中になるように、できれば受注生産にしてください。それでこそ売り手と買い手がウィンウィン、横入りのずるい人が儲からないようにする方法じゃないかと思います。




