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をぐらのさうし 巻之弐十六  作者: 小椋夏己
2026年  3月

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めくれるくん

   挿絵(By みてみん)


 うちから一番近いスーパーのサッカー台(荷物を入れるあの台)に、気がついたらこんなものが貼り付けられています。


「めくれるくん」


 何かと言いますと、ビニール袋、くっついてめくれないことがよくありますよね。冬なんか乾燥してるので、静電気でまとわりついて手に張り付いたりしますもんね。それを簡単にめくれる道具らしい。


 台の上に下げられている説明を読むと、台の上に貼ってある「めくれるくん」にいわゆるスーパーバッグをこすりつけたら簡単に開くよということらしいです。


 初めてこれを見た時、ちょっと急いでたので1枚だけ買った物を入れる用のあの薄くてぺりぺりのビニールで試したら、あまりうまくいかなかったので、それでやめてアルコールで湿らせた手で開いて入れました。昨日はちょっと時間があったもので、何枚かゆっくり試してみようとトライしてみることに。


 説明によるとやってるのは手すりのついたスーパーバッグなんですが、私は自分のエコバッグを持って行ってるので必要がない。ゆえにあのぺりぺりビニールでやるしかない。


 台の上に貼ってある「めくれるくん」に乗せて、まずこすりつけ、


「られない」


 ビニールが薄いからか一緒にくっついてくるというか、全然開かないというかそんな感じ。


 何枚かやってみたら開くことは開いたんですが、


「これだったらアルコールつけて自分でやった方が全然早い。もしもアルコールや水がなかったら昔のおばちゃんみたいに指舐めた方が早い」


 という結論に達しました。


 おそらく、説明にもあるようにあのぺりぺりビニール用ではないんだろうと思います。


 でもなあ、スーパーに買物に来る人って今は大部分がエコバッグ持ってるし、そこまでこれはいらんのじゃないだろうか。もっと昔、みんながスーパーバッグもらってた頃なら、もしかしたら便利に思われたかも知れないけど。


 なんにしろ、まだ新しいスーパーバッグで試したことはないもので、効果のほどは分かりません。持ってても使ったことあるやつなので新しく開く必要もないし。


 どこに行く時もいつ必要になるか分からないもので、ずっとかばんにエコバッグは入れてあります。だからこれを試すだけのために3円とか5円でスーパーバッグ買うのもちょっとなので、私が真の意味で「めくれるくん」を試すことは永遠にないような気がしてきました。

写真上:貼ってある説明。

写真下:「めくれるくん」本体。

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